子育てママ！時短勤務メンバー櫻井さんの日常★

こんにちは。事業推進部の櫻井です。

去年の8月に入社して早くも8ヶ月が経とうとしていることにびっくりしています。

４歳の娘と暮らしながら、慌ただしくあっという間に一日が過ぎていき、仕事と育児を両立するために試行錯誤の繰り返しの毎日です。

今回はせっかくの機会なのでデザイナーとしての業務内容だけではなく、子育てにも触れた1日を書かせていただきます。

まずはざっくり、こんな1日を過ごしています。

▶︎6時~8時

朝は決まってバタバタなのに、毎回服選びで大揉めです。

”絶対汚れてほしくないから着ていかないでという母”と”毎日かわいい気分でいたいから絶対に着ていきたいという娘”。

結局この日は娘の粘り勝ち。上機嫌で歩いて保育園へ。

▶︎9時〜10時

出社をし、業務スタートです。

毎日求人画像の作成依頼がくるので、まずこの作業から終わらせることが多いです。

デザインに限らずだと思いますが、毎年トレンドや新ルーツなどが出てくるので、最新をキャッチアップできるように日々リサーチをして業務に取り入れています。

▶︎11時~13時

事業推進メンバーと新規サイト要件決めや、外部の制作会社とのMTGを行います。

今は新たなLPの公開に向けて、マーケティング担当の比嘉さんとMTGをすることが多いですが、週に2回Direct Searchの開発のMTGも行っています。

直近ではhape Agentのサイトに各エリアの専用ページと採用担当者のページの公開に向けてデザインを作成したり、調整を行っています。

▶︎15時〜18時

MTGは午前中で終わることが多いので、その他の時間は制作時間にあてています。

webデザインやdirect searchのUI作成など自分で手を動かすこともありますが、制作会社に作ってもらったデザインをチェックしてクオリティの管理をしています。

ちょっと番外編ですが、デザイナーに必須のアイデアを生むためのお助けアイテムを紹介させていただきます。

みなさんラバーダッキング法はご存知ですか？

ITエンジニアが行うコードデバッグの手法のひとつで、自分の考えを頭の外にはじき出して客観視することで思考の明確化や整理し、課題を自己解決できるのです。

私もプログラマーの方から教えてもらい、PCの前に何時間座っても何も出てこない地獄の時間があるのですが、ダックに話かけることによって頭の中が整理されてピントが合いすぎた物事を、ぼんやり見ることができるようになり、意外な視点からのアイデアが浮かんでくるようになります。

リモートの時は娘さまにデコられたダックに見守られながら作業をしています。

▶︎18時~

保育園は18時半までにお迎えに行かなければいけないので、18時きっちりに退勤させてもらっています。

なかなか帰れる雰囲気ではない会社もあるかと思いますが、エイプはお子さんがいる社員が多く家庭の事情も理解してくださっているので、気にすることなく退勤できる環境が本当にありがたいのです、、

▶︎21時

夕飯とお風呂を済ませ、映画鑑賞か絵本を読む時間です。

親子というより、友達のような関係で寝るまでの間ガールズトークを楽しんで癒されています。

▶︎24時

娘は大体寝落ちで22時までには寝るのですが、私は居残って家事をして本を読んでから寝ます。

専ら本からインスピレーションを受けることが多く、日々デザインのインプットのために少しでも気になったら購入するのですが、読む時間は限られているので積み本状態です、、、、

最後にほっこりしたお話し。

夜自宅で仕事をしていた時、娘が「ママお仕事頑張っててえらいね」と最近覚えたてのひらがなとお気に入りのキラキラペンで似顔絵を書いてくれたのです。

子育てしながら働くのは、目の前の事をやり遂げるのに精一杯で

自分がどんな1日を過ごして、何を見て何を感じているかなんて考える余裕がなかったのですが、

こうやって振り返ってみると私は小さな幸せと気遣いに日々救われていました。💕

これからも子育てと仕事を両立させていきながら

沢山の方々をサポートできるように働いていきたいな。。と

改めて感じた1日でした！

以上、長くなりましたが、子育てママ櫻井の1日でした！！！