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柳井さん☆ join!!
2025.09.02
こんにちは、長谷川です!
毎月新しい仲間が加わるたびに、hapeはより多様なチームへと進化しています。
今回はその一員となった柳井さんにフォーカスしました😊
《トピック》
- 経歴について
- hape入社の決め手
- 入社後の配属部署と今の仕事内容
- 入社後にGAPはあった?
- 今後の抱負
1.経歴について
長谷川: 柳井さん、本日はよろしくお願いします!まずはご経歴から教えていただけますか?
柳井:
千葉県出身です。小学生の頃から漠然と「先生になりたい」という気持ちがあり、自然と大学も教員免許が取得できるところを選びました。
大学時代は、教職課程の授業を受けながら、教育ボランティアや塾講師のアルバイトなど、とにかく「教育」に関わる活動を続けていました。
いざ就職活動・教員採用試験というタイミングで、塾か教師かで非常に悩みましたが、最終的には塾の道を選びました。
理由はいくつかありますが、一番大きかったのは、塾の方が子どもたちの成果が点数として見えやすく、貢献実感が得やすかったことです。
塾講師として多くの「ありがとう」をいただく中で、自分が本当にやりたかったことは、抽象的に言えば「人生の岐路に立つ人の役に立つこと」だと気づきました。それは必ずしも教育に限られるものではなく、より多くの「仕事」に触れられる人材紹介の世界に大きな魅力を感じました。
ご縁があり、食品・原料・農業といった少しニッチな業界に特化した人材紹介会社に入社し、両面型のコンサルタントとして約2年間従事しました。
※「両面コンサルタント」とは、企業の採用ニーズを把握し人材を提案する〈法人担当〉と、転職希望者のキャリア支援を行う〈個人担当〉の両方を1人で担うコンサルタントを指します。企業と求職者、双方のニーズを理解しながらマッチングを行うため、より的確な紹介が可能になる点が特長です。
2.hape入社の決め手
長谷川:入社の決め手を教えてください!
柳井:
hapeとの最初の出会いは、私自身が求職者だったときです。多くのスカウトの中で、蔵野さん、福島さんから2通のスカウトが届き、同じ会社からだったことに驚いたのをよく覚えています。
hapeのサービスを受け始めてまず驚いたのは、情報の正確さと蓄積の深さです。前職ではコンサルタントの肌感覚や経験に頼る場面が多かったため、「こんな人材紹介のかたちもあるんだ」と、新鮮に感じました。
当時は「大きい会社=多くの企業や人材に深く関われる」と考えていましたが、選考を通して、規模が大きくなるほど「いかに業務をさばくか」が中心になると感じました。私はより多くの人に、より深く関わることを大切にしたかったので、この軸にフィットするhapeに魅力を感じ、選考を受けることを決めました。
企業・求職者に向き合うための業務効率化へのこだわり、そして経験豊富なコンサルタントの皆さんと一緒に働ける環境で自身も成長できると感じたことが、最終的な決め手となりました。
3.入社後の配属部署と今の仕事内容
長谷川:入社後の仕事内容について教えてください!
柳井:
現在は両面型のコンサルタントとして、求職者の方との面談や企業との商談、選考に関わる各種調整を担当しています。
同じ「人材紹介」という仕事でも、関わる相手が変わるだけでアプローチや考え方が大きく変わることに日々驚いており、毎日が学びの連続です。
4.入社後にGAPはあった?
長谷川:
入社前と後でGAPはありましたか?
柳井:
人材紹介の仕事は、どうしても「個人商店」的になりがちだと思っていたのですが、hapeでは社内制度や取り組みを通じて「チームで求職者を決定に導く」文化が根付いており、良い意味でのギャップがありました。
また、行動量などに対するマネジメントも細やかですが、それは過去のデータや目標から逆算したものになっており、「何を・どれだけやるべきか」が明確で、納得感を持って日々取り組めています。
5.今後の抱負
長谷川:最後に、今後の抱負をお願いします!
柳井:
今はまだ「守破離」でいう“守”の時期だと思っています。
hapeが目指す理想のコンサルタント像をしっかりと理解・吸収しながら、自分のこれまでの経験や個性も掛け合わせて、より高品質なサービスを提供できるよう成長していきたいです!
長谷川:柳井さん、ありがとうございました!
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柳井さんは人材紹介の経験が豊富だからこそ、これまでhapeになかった領域の知識を持ち込んでくれていて、関東のコンサルタントチームに新たな視点や刺激を与えてくれています!
hapeでは今後も、多彩なバックグラウンドを持つメンバーとともに、より強く、しなやかな組織づくりを進めてまいります。
柳井さんの今後のご活躍にも、どうぞご期待ください!
以上、長谷川でした!
この記事を書いた人:長谷川 光