BLOGブログ
入社一周年記念のメンバーにインタビュー!vol.2
2024.05.07
皆さん、こんにちは!大澤です!
入社一周年を迎えたメンバーへのインタビュー第二弾です!
第二回目は、関東事業部で活躍している藤野さん、michibikiの福井さん、事業推進×広報の藤田さんの三人です!
まずは藤野なつ美さん!
大澤:1年、お疲れ様でした!この1年振り返ってみてどんな1年でしたか??
藤野:お疲れ様です!あっという間で1年経ってもまだまだなことばかり、、、
入社したのが昨日のことのようです。。(笑)
hapeは営業特化なので業界が幅広く、こんな仕事があるんだと初めて知ることも多く、
いつも新鮮な気持ちと業界を知ることができるので日々成長していると実感できます。
その分やることも覚えることも多くて1日24時間じゃ足りないなあと日々感じております(笑)
特にhapeに入って一番実感したことは働くメンバーが知識が豊富で、自分では気づかない視点で様々なことを気づかせていただけるところです。
本当いつも学ばせて頂いております!どんなメンバーに聞いてもたくさんアドバイスを頂けるので、
本当に感謝してもしきれないです!早く私も皆さんの役に立てるようになりたいと思います!
大澤:この1年の中で、嬉しかったことややりがいを感じたエピソードを教えてください!
藤野:たくさんあるのですが、一番嬉しかったことは自身が繋いだ求職者さんが新しい職場で活躍しているとご報告を受けたことですね!
私達は転職をお手伝いすることが大前提としてあるものの一番大切なのは新しく入った企業様で活躍していることだと思います。
その方は未経験から営業に挑戦したのですが、入った企業で史上最速で係長に就任して活躍していると報告を受けました。
もちろん大変なこともたくさんあるけど、本当に人生が変わったとキラキラした表情で伝えてくれたのは私もとても嬉しかったです!
これからの人生を決めるとても重く責任感のある仕事ですが、こうして活躍している姿を見るとやってよかったと心の底から思います!
大澤:2年目に入るにあたって、現状スキルアップしていきたい部分はどんなところにあると思いますか?
藤野:スキルアップが必要な部分はたくさんありますが、特に自分に必要なことは『企業の理解』だと思っております。
これは特に課題がある点だと思っていて、求職者様にご紹介する企業の事業内容や仕事内容、
働いているメンバー、働く環境、他社と比べて何が魅力的なのか、業界としての立ち位置、会社の将来性は、、、
それぞれをしっかり把握することによって質の高いマッチングが生まれると思っております。
更に企業のスペック感も重要でどんな経験を希望しているのか、内定頂いた方の経験など、
細かい選考状況に関しても理解する必要があるため、これからも質を磨くためにもしっかりキャッチアップしていかなければいけないと思っております。
続いて福井さん!
大澤:1年、お疲れ様でした!この1年振り返ってみてどんな1年でしたか??
福井:率直に、本当にあっという間でした!もう入社してから1年がたってしまったのかと自分でも実感がないぐらい濃密な年でした。
この1年は社会人としての基礎的な部分を改めて初めから学ばせていただき身に着けることができたと感じています。
社会人4年目で「こんな基礎的なことを今からですか!!」と大変お恥ずかしいお話なのですが、
具体的には4つのことを徹底していました。
1.即レス・即対応
2.スケジュールやタスク管理の徹底
3.現状の結果だけを受け止めるのではく根拠に基づいてどうしたら良いかを追及する思考
4.自分も会社にしっかりと影響を与える存在であるという所属意識を持つ
即レス・即対応に関しては、「後で返信しよう」という癖をなくし、一旦作業をとめてすぐに返信する、確認することを徹底していました。
スケジュールやタスク管理の徹底に関しても、どんなに小さなタスクでも、しっかりとカレンダーに入力する、
「なんだかんだ間に合うでしょう」という考え方を無くし、自分の業務を常に可視化できるようにすることで、管理できるようにしていました。
また、これまでは自分の振られた業務をこなす、自分の目標を達成することだけに集中していましたが、
会社全体に与える自分の影響や、自分だけでなくチーム全体の数字などを追うようになり、
さらにどうしたらこの現状が改善されるか考え実行まで行動するということを意識していました。
一見当たり前のことでしかないのですが、この当たり前をしっかりと自分に落とし込むことから始めようと入社時から考えていたので、
この1年間でこういった当たり前を身に着けることができる環境を与えてくださった皆様に感謝しかないです!
今後は、業務においてもっとmichibikiが良いサービスになるようできることを一つ一つ増やし、チームや会社の皆様に貢献したいです!
大澤:この1年の中で、嬉しかったことややりがいを感じたエピソードを教えてください!
福井:嬉しかったことは、支援させていただいた求職者の方が面談を行って行くうちに、
だんだんと前向きな言葉が増え自信をもてるようになったり、頑張ろうと努力をされている姿を見れたことです。
はじめは、過去の経験から後ろ向きな気持ちになってしまい、自分自身に自信をなくしてしまっていたり、
転職活動に対しても不安な気持ちがかってしまうこともあったのですが、一緒にお話をし、
その不安を一つ一つほどいていくことで、本来の自信をとりもどしていただくことができ、だんたんと明るい表情や言葉が増えていきました。
ご支援させていただいた方は、”現職でもう少し経験を積みます!”と転職をしない道を選んだ方や、
”未経験ですが頑張ります!”と新しい道に進む方などいろいろな方がいました。
しかし、私は転職だけがゴールではなくあくまで叶えたい何かの選択肢だと思っており、
私がご支援した中で少しでも皆様が前向きになり、自分の叶えたいゴールに近づくサポートができたのであれば大変光栄だと感じています!
今後もこういった気持ちを忘れずにmichibikiメンバーとして頑張りたいと思います。
大澤:2年目に入るにあたって、現状スキルアップしていきたい部分はどんなところにあると思いますか?
福井:2年目は、正確なデータなどから、しっかりと現状の課題や原因を洗い出し、
解決の方法までをしっかりと実行しチーム拡大に貢献したいです。
1年目までは、振っていただいたタスクをこなすことで精一杯でしたが、自ら課題などを洗い出し、
能動的にチームの成果や、求職者様の支援をどうしたらもっと良いものにできるかを考えていき、しっかりと形にしていきたいです。
michibikiはこれから大きくなるフェーズであり、伸びしろがたくさんある段階だと考えています。
これまでは、自分からチームに対しなにかを定義することなどが無く、受け身姿勢だったので、
今年からは自分に自信がもてるぐらい自分でも試行錯誤を繰り返し能動的に活動していきたいです。
今年度は1年目以上に自分を成長させられる年にしていきたいと考えております!
最後に藤田さん!
大澤:一人だけ釣り部活動中ですね。(笑) 1年、お疲れ様でした!この1年振り返ってみてどんな1年でしたか??
藤田:hapeに入社してよかった!と心から思える1年でした!
上司の比嘉さんをはじめ、社内に尊敬できるメンバーが多く、
日々高いモチベーションで業務をすることができました。
ただ、人材業界は未経験で中々理解が進まず、苦労した時期もありました。
今だから言えることですが、陰で涙したこともありました!泣
比嘉さんに、どうしたらもっと業務が出来るようになるのか、かなり漠然とした相談をしたことがあり、
その時に言われた言葉が今も自分を奮い立たせてくれております。
その言葉が、「出来ないのではなく、やり方を知らないだけ。知れば必ずできるようになる」
これが今でも私の支えとなっております!
この言葉があり、壁にぶつかっても
どうすればできるようになるのか、どうすれば分かるようになるのかを
考える思考になりました!(今更と言われるかもですが。。。)
この言葉をまだ見ぬ部下に伝道師として語り継いでいきたいと思います!
あとは、前職が個人事業主だったので、チームで仕事をするのはやはり楽しいと思いました!
入社の挨拶で、会社員は久しぶりなのでリハビリを頑張りますと伝えましたが、
この1年で無事リハビリを終えることができたと思います!(笑)
大澤:この1年の中で、嬉しかったことややりがいを感じたエピソードを教えてください!
藤田:嬉しかったこととしては、比嘉さんが全社の授賞式で、特別賞を受賞したのが一番嬉しかったです!
自分がhapeで叶えたかったことのひとつが、「比嘉さんが表彰される」でしたので、それが叶ったことが一番嬉しかったですね。
マーケティングのプライオリティが上がったのを実感した瞬間でもあり、身が引き締まる思いでした!
やりがいを感じたこととしては、求職者のリアルな声が聞こえて、感謝がダイレクトに伝わってくることです!
前職ではエンドユーザーの声があまり届かず、業務にやりがいを感じることができなかったのですが
hapeは求職者の皆様から感謝のお声だったり、転職先での活躍ぶりが伝わってきます。
ですので、自身がやったことが誰かの人生に良い影響を与えていると思うことができるのでやりがいしかないです!
hapeのサービスを世に広めて、より多くの方の人生に良い影響をあたえられるように引き続きマーケティング業務を推進してまいります!
大澤:2年目に入るにあたって、現状スキルアップしていきたい部分はどんなところにあると思いますか?
藤田:課題を深掘る精度をあげていきたいと思っております。
現状に対し、どこが課題なのか、課題はひとつなのか、その課題は本当に課題なのか、と、
栗原さんおよび比嘉さんに日々ご指導いただいており、まだまだ課題の深掘りが浅いと感じております。
2年目は課題を深掘る精度をあげ、課題に対し最適な施策を実行し、hapeの組織拡大に貢献していければと考えております!
あとはSalesforceの知識量を上げていきたいです!
事業推進部なので、Salesforceの使用方法を聞かれることが多々あるので、
その際に回答できるようにして、コンサルタントの皆様のお役に立てたらいいなと思っております!
お三方、インタビューありがとうございました!
藤田さんの師匠、比嘉先生のお言葉「出来ないのではなく、やり方を知らないだけ。知れば必ずできるようになる」
素敵な上司ですね。
1年あっという間だった…!という声が多かったですが、大変なこともひっくるめて成長出来たと振り返れる1年を過ごせているのは皆さんの努力の賜物です🥹
2年目の活躍も間違えなしですね💯
また来年インタビューさせてください!💫
ご覧いただきありがとうございました。
この記事を書いた人:大澤美紀