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入社2年目に突入した女性活躍中社員に突撃インタビュー!

2023.09.15

皆様、こんにちは!

広報担当の後藤です。

 

本日は、前期、今期と活躍している社員にざっくばらんにインタビューしてみました😊

 

2022年4月に入社し、昨年には新人賞を獲得し、地方担当をしている桑野さん、

2022年5月に入社し、今期爆発中の関東担当をしている飯田さん

のお二人に成果をあげられている理由や苦戦した場面をお話お聞きしてみました✨

 

それではいってみましょう!!

 


1.入社当初苦戦したところはどこですか?

<飯田さん>

前職は、医療特化の人材コンサルタントとして働いていました。

その中でも、hapeにきて初めに苦戦したのは、「選択肢をひろげる面談」をすることでした。

 

医療業界であれば一定数、これまで経験した症例を基に経験が活かせる病院への転職支援が多かったため、自身のエージェント以外で決定されていくことも少なかったんです。

 

ただ、hapeに入ると業界問わず求職者に合わせた求人をいろんな視点で提案していく必要があって、前職では、経験を活かせて即戦力としての支援から”可能性を広げる支援“にしていかないといけないと思いました。

 

もちろん即戦力になる求人のご紹介することもございますが、

誰に、何を、そしてどういう仕事をしていたのか、業務内容を細分化して活かせる部分を見つけ出していくのもhapeの職種特化で事業を行う面白みだと思いました!

 

選択肢を広げるためにも、深堀して色々なヒアリングをする必要があったんですが、

初めの頃は、求職者に遠慮することも多く、「ここまで聞いてしまっても失礼じゃないか」と考えることも多かったです。

 

ただ、それだと求職者の本音まで聞き出せていなかったことで失敗することもあり、その時の上長やいろんな社員に相談して、このままじゃだめだ!と思いましたね!笑

 

そこから求職者様にもいい意味で遠慮なく話をしていくようになったことで自分の流れが変わったと思っています!

 

<桑野さん>

私は、人材業界経験がなかったので、まず、企業理解が追い付かないことが一番初めに苦労したことですね。

求職者が求めていることにどうやって叶えるか以外にも地方は、ニッチな産業も多く、事業理解が追い付かないことが多かったです。

 

私は、栃木出身で、大学も関東なので、知見も老舗企業のイメージがないところからスタートしました。

 

そんな中でも、地方チームは相談しやすい環境づくりをしてくださっていて、自分の上長にも都度わからないことを解消できる環境で、求めているものに対しての打ち手を早く打てたことが実績につながることも多かったですね。

 

相談できる環境以外にもhape全体で活用しているデータベースを見れば

蓄積されているデータが溜まっていて、自分自身のキャッチアップ次第で、改善できることも多かったです。

 

蓄積されたデータベースと相談できる環境の2つがあったから

どうにか今の私までたどり着けたかな。。と思います!

 

 

人材経験者と人材業界未経験から入社したことでも苦戦に思う場面が違いましたね!

自分からキャッチアップして取り組む姿勢や自分の課題をどこに感じているのかを理解して愚直に取り組んでいたからこそ

成果につながっているんですね!☺️

 

 


2.今後はどういった点に注力して取り組んでいきたいですか?

<飯田さん>

今の話と重複することもあるんですが、

私は、担当している企業で内定を獲得していただくことはもちろん、

求職者様にも行きたい!と思ってもらえるような話をできるようにして求職者様のみならず、企業担当としての意向上げを行うことに注力していきたいです。

 

前職では、企業窓口も求職者様の担当も双方行っていたこともあり、

企業と求職者様の理解をしているから話せることが多かったんです。

 

ただ、hapeの場合だと私が担当していない企業も求職者様に求人紹介をすることがあるため、

面接対策として私の担当している求職者様へ企業担当を行っているコンサルタントから直接電話などで情報提供を行うこともあったり、

逆もしかりで、私が担当している企業の紹介を他のコンサルタントが担当している求職者様へ直接的にお話して理解を深めてもらう機会をつくるようにしています。

 

前職では、私の担当した求職者以外の方に企業紹介を行う機会はなかったので、

積極的に私が担当している企業の紹介時間を求職者側を担当しているコンサルタントに貰いに行くようにして

私が担当している企業へのご推薦が増えたり、意欲があがったりしていただけるように尽力中です!

 

実際に、私が担当していない求職者様に面接対策として直接お電話した際にも

「内定をもらえるように頑張ります!」「志望度が上がりました!」と言っていただけることに介在価値を感じて、やりがいを感じていますね。

 

これまではの面接対策は、内定を出してもらう目的だと思っていたんですが、

求職者に直接お話することで【意向上げの目的】もあることを対策してみて感じることができました。

 

クリアになった!わくわくした!など対策中に言われたことをきっかけにやりがいを感じているので、

もっと「この企業で内定を取りたい」と思っていただけるようにするために、企業側と密とコミュニケーションを取っていきたいと思っています。

 

<桑野さん>

それでいうと、地方だと企業担当の介入をマストで行っているんです!

そういった点は、地方チームでの強みかもしれないですね。

 

私が今後伸ばしていきたいのは、経験者層の支援です。

これまで私が実績に基づいて強みだと思っていたのは、接客販売経験や営業としても期間が短い方が多く、20代中盤前後の若手の方々でした。

ただ、1年くらい現在の業務を行うにあたって、私のスキルアップのためにも今後はより営業経験がある方の支援実績を増やせるようにしていきたいですね。

 

経験者は、これまで経験したことから基づいて、

「やりたい」「できる」のバランスを見て支援していく必要があると思っているので、

よりスキルセットが必要で支援も難しいと思いますが、できるようになりたいと思っています。

 

 

 

面接対策の目的や意義を考えて、受からせるための面接対策も必要ですが、意向があがるようにするために企業との密なコミュニケーションも欠かさず行っていたんですね✨✨

また、自身のスキルアップを目指すために経験者での支援実績を増やしていきたいという桑野さんの想いも素敵ですね👌

 


3.これまでで印象に残っているエピソードを教えてください!

<飯田さん>

それこそ後藤さんと一緒に進めていた候補者様ですね!

 

後藤さんが求職者様の担当、私が企業担当をしていたんですが、

最終面接合格後、オファー面談を実施いただいたことがない企業様に対して

オファー面談を依頼した結果、企業様とのオファー面談を実施し、求職者様のお気持ちも高まりご内定承諾に繋がりました!

 

実際に後藤さんの求職者様との面接対策や情報提供の御時間をいただいていたので、

求職者様自身の気持ちや意欲を聞いていたものの、他社選考状況も最終面接を控えていて、

私が担当している企業に入社するか否か迷われている印象を受けました。

 

求職者様が社長の御人柄や今後の展望に魅力を感じていたので

企業から直接お話していただき、一緒に働きたいということ、今後の展望詳細について

お話していくことで企業への魅力が、hapeから伝えるより伝わりやすいのではないかと思って、

企業に介入する目的と協力したいという想いを込めてご依頼した結果、

オファー面談を実施いただき、その後、すぐに入社意思を正式にいただくことができました!

 

私が対策に入ったことで多少なり意欲があがった実感もあり、

これまで事例がなかったことを行っていただけたことに私の介在価値を感じた決定で印象的でしたね!

 

 

<桑野さん>

私は、求職者様を担当する中で、20代後半で既に4社をご経験されていた方の決定が印象的でした。

 

経験業界もバラバラだったこともあり、初めは難しいかなと思ったんですが、初回の面談を通して、

御人柄が良く、次は長期的に腰を据えて働きたいという熱意が感じられた方だったので、一緒に頑張りましょうと初回は終話しました。

 

初回面談をしているときにA社だったら、ご本人の希望と企業の雰囲気、事業がマッチするとピンっと来ました!

 

社内では、常に企業の求人についての会話が飛び交っているんですが、

その中で、企業担当から聞いていた企業とかなり相性がいいのではないかと思ったんです。

 

企業が求めている人柄として、長期的に働きたいという覚悟感や製造業関連の企業でしたので多少知見を持っている方が良いというご要望でした。

 

私が担当していた方は、長期的に勤めたいという想いとあわせて、

学生時代に製造関連の勉学をされており、モノづくりに興味がある且つ多少の知見がある方でした。

 

私はご面談を通して、覚悟感をもってやれそうだと想い、書類選考上では、見送りになってしまいそうなところを

私の見解を企業担当に伝え、企業担当から想い、経験を伝えていただき、「書類だけで判断せず、お会いいただいたうえで、ご判断いただきたい」とお伝えいただきました。

 

多少無理をいって企業担当に相談したんですが、面接を行った結果、ご内定をいただくことができ、企業との信頼関係あってこその決定という嬉しさとご本人も経験が活かせて長期的に勤められそうということを言っていただけて、双方にとって喜んでいただけた決定だったんじゃないかと思い、印象的なエピソードでした。

 

 

事例がなかったことを依頼する大変もあったかと思いますが、意図や飯田さんの想いが伝わったエピソード、桑野さんは企業担当と桑野さんとの関係値ももちろん、企業担当と企業との信頼関係あってこその決定でしたね。

素敵なエピソードありがとうございます!!❤️

 


4.hapeはどんな雰囲気、社風だと思いますか?(本音で問題ないです!!笑)

   ※最後に中途採用でhapeを受けてくださっている方への一言もお願いします!

 

<飯田さん>

気さくでカジュアルな人が多い印象ですね。

 

企業側も求職者様側も双方担当しますが、どちらにおいても協力しながら、一緒に成約目指していく雰囲気が結構好きです笑

求職者様側として考えていることと、企業側の立場で考えていることを合わせて、一番適性な進め方で進めていくのが雰囲気のいい理由かもしれないですね。

 

求職者様、企業ともに本気で向き合えて、価値提供できる、

本気に向き合うことを良しとしてくれる環境だと思うので、人材への想いがある方は是非応募してください!笑

 

<桑野さん>

部署の垣根を超えたコミュニケーションが多い気がします!

地方での取引企業は関東エリアに比べてまだまだ伸ばしていきたいところなんですが、関東エリアで取引がある企業が地方拠点でも募集があるという内容を、すぐに地方チームに共有してくださっているおかげで地方チームでの支援できる幅が広がっているので、普段関わらない方ともこういった形でやり取りすることがあるのは、面白いところだなと思います。

 

ベンチャーなんですが、割と落ち着いていて、気さくな雰囲気なので、私は心地がいいですね笑

 

選考受けるか迷っている方、選考に進んでいる方に向けて、、ですよね笑

 

自らがんばったり、声をあげたら、実績や姿勢面次第ですが、希望を叶えてくれる環境ではあると思いますし、

間違いなく成長できる環境が十分に整っているんじゃないかと私は思います。

 

上にも横にもキャリア形成をしていけるので、人材に挑戦したい方や事業の垣根を越えていろいろなことに挑戦したいと思う方は是非応募ください!


 

私は、飯田さん、桑野さんとはお話する機会も多いですが、業務を行う際のやりがいや今後どういったところを伸ばしていきたいのか。というのをお聞きする機会はなかったので、新鮮で新たに気づかされる部分がたくさんありました!貴重なインタビューありがとうございます😭

 

hapeでは女性社員の活躍もめまぐるしいので、女性でも挑戦、成長したい方でも安心できる環境かと思います!

それでは、次週もお楽しみにされていてください!

 

 

以上、後藤でした!

この記事を書いた人:後藤 希

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