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奈良さんenkaku異動!
2021.07.30
こんにちは!山根です!
最近本当に暑いですね…
私はしっかり夏バテしており、先日ランチに
「トンテキ食べに行かない?」と誘われたのですが
重いが勝ってしまい結局沖縄そばを食べに行きました😅(笑)
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は、5月1日付でenkakuに異動になった
奈良さんに、3ヶ月インタビューを行いました!
2019年12月の入社後インタビューで登場して以来の奈良さん。
今日はどんな話が出るのでしょうか?!
👇奈良さんの入社後インタビュー記事はこちらから!
心なしか奈良さんが若い…(笑)
それではいきましょうっ★
《トピック》
- enkaku異動の経緯
- 東京とenkakuの違い
- 今後の抱負
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1.enkaku異動の経緯
山根:今日はenkakuに異動して3ヶ月のインタビューです。
色々聞かせてください!よろしくお願いします!
奈良:宜しくお願いします!何聞かれるのか怖いです…(笑)
山根:では早速、異動になった経緯から教えてください。
奈良:大澤さんが産休に入るからですね!
元々enkaku行ってもいいなとは思っていて、関東以外の
関西東海九州をできるというのは、良い経験になるんじゃないか
ということは考えていました。なので異動は全然OK🙆
山根:じゃあ、異動の打診を受けたときは前向きだったんですね!
奈良:もう全然OK(笑)
前リーダーの笠原さんに話をされたときは、その場で即答して、
笠原さんの方が「ちょっと待って、ちゃんと説明させてよ」と
焦っていました(笑)
ただ、これがエイプの良い所だと思うんですよね。
山根:と、いいますと?
奈良:普通の企業だったら、関西異動となると物理的に
関西に行く必要があるじゃないですか。
そうなると意思決定するのに考えないとないといけない事
かなりあると思うんですよね、家族とか友人とか色々。
enkakuは全てオンラインでやっているので、
変な話、席が変わるだけなんですよ。
オフィスもワンフロアだからみんなの顔も見えているし!
そこが良いですよね!
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2.東京とenkakuの違い
山根:東京とenkakuで何か顧客層に違いってあるんですか?
奈良:東京に比べると、地元密着のメーカー・商社様が
多いなって印象です。IT、インターネット、人材など無形企業って
東京には多いと思うんですけど、関西は少ないですよね。
あったとしても東京本社の関西支社的なものが多いです。
必然的に求人の母数自体も減ってしまいますし、
その構成もメーカー商社が多いかなと。
山根:やりづらさはありますか?
奈良:いえ、全くないですね。前職の証券時代も
メーカー商社の社長様にはよくお世話になっていたので、
コミュニケーションは取りやすいですし、僕の強みですね(笑)
ただ、やっぱり東京に比べて求人数は圧倒的に少ないなと思っていて、
求職者様にご紹介できる求人の数がやっぱり少ないです。
東京だと10社紹介できるところが、関西だと6社とか、
九州ともなれば2,3社とかが現状で…
その中でいかに内定を取って意思決定していただくかが
かなりカギになると思っていて、その部分は考え方が変わりました。
山根:なるほど、もう少し詳しく聞かせてください。
奈良:紹介できる企業が少ないがゆえに、
その企業が何をやっていて、入社したら何をするのか、
面接の対策とかかなり時間をかけるようになりました。
紹介した会社を逃すと厳しい戦いになるので
すぐに転職したいという方には、逆に焦らず
時間をかけて対策して、面接に行って頂くようにしています。
山根:1人にかける時間を増やしたわけですね。なるほど。
関東と関西で求職者様に何か特徴の違いってあるんですか?
奈良:あーそこでいくと、地元愛が強い方が多いなと思います!
山根:私も関西出身なので、仰っていることは何となく分かりますw
やっぱそうなんですねw
奈良:東京だったら神奈川とか埼玉とか多少県が外れても
OKみたいな方って一定数いらっしゃると思うんですけど、
enkakuでは他府県では探していませんって方が多いなって印象があります!(笑)
山根:なるほど、じゃあ企業開拓も頑張らないといけないですね、
毎日めっちゃ企業開拓やってますもんね!
奈良:そうですね、チームで日にちを決めて企業開拓しています。
最近取り組んでいるのが、東京に本社があって、
地方に支社を持っている企業様の掘り起し開拓をしています。
無形企業様の求人数を増やすべく、力入れてやっています。
開拓は本当に急務です。
山根:会社の資産にもなるし、自分の成果にも直結しますよね。
ちなみにチームの雰囲気はどうですか?
奈良:もう、男しかいないですよ(笑)(笑)
みんな優しいので荒くなったりすることはないんですけど、
男臭いチームですね(笑)女性採用したいです!!
山根:今人事チーム頑張っているので、女性採用しましょう!
奈良:是非頑張ってください(笑)
もちろん下心とかではなく、企業の開拓も女性の方が開拓しやすい
傾向があると思っていますし、求職者様にとっても女性に
担当してほしい方もいらっしゃると思うんですよね。
enkakuとしてもカバー範囲が広がるんじゃないかなと思います。
山根:マネジメント面の違いはありましたか?
奈良:基本的に見ている方向性は同じだなと思います。
「企業様のために」とか「求職者様のために」やることですね。
違いでいくと、KPIの重きを置いているポイントが違うかもしれないです。
enkakuは母数も少ないから、まずは候補者の方に会って
チャンスを創出していこうっていう考え方ですね。
山根:個人週報が印象的だなって思うんですけど、奈良さん的にはどうですか?
奈良:個人週報はとてもいいと思います。
KPIの良くないない側面として、数字設定したものの
結局グダグダになりがちなことだと思うんですよね、
それが無くなるのが良いなと思う。
自分で決めた設定数字に対して、進捗はどれぐらいか、
自分の足りない所が見える化するので軌道修正がしやすいと思います。
我々の仕事って、月末頑張ったからと言って数字ができるわけじゃないので、
月の後半で気づいてももう遅いんですよね。
週次で足りないことを軌道修正していくと、数字に繋がりやすいかなって思います。
足りてないからって詰められるわけではないですけどね。
週報続けてると「今週足りてないな」ってだんだん頭で分かるようになります。
山根:じゃあ、奈良さんには合っているんですかね?
事務作業とか細かい事苦手なイメージありますけど(笑)
奈良:仰る通り、苦手です。すっごく苦手(笑)
ただ1年経ったぐらいから段々慣れてきたし、
KPIや週報の大切さを理解できてきたかんじです(笑)
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3.今後の抱負
山根:それでは、今後の抱負をお願いします!
奈良:いやー、関東に勝ちたいですね!!
あとはもっと人数増えて、enkakuも沢山チームが増えたらいいなと思います。
東海、関西、九州と各地域ごとにチーム作っていけたらいいですよね。
山根:ちなみにリーダーになりたいとかはあるんですか?
奈良:挑戦してみたいですね!いい経験にもなると思いますし!
ほんとに成果が出ていればリーダーになれる環境はあると思うので。
今のところ、このままいけばリーダー狙える位置にいるのかなって思うので、
このまま頑張ろうと思ってます★
山根:おおお!今後の奈良さんに期待しています!
今日はお時間いただきありがとうございました!!
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最近好調の奈良さんに今後も目が離せません👀✨
以上、奈良さんインタビューでした!
この記事を書いた人:山根 千佳