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丸山さん、join!★
2021.03.24
こんにちは!
エイプの大澤です!
今回は2月からエイプにJoinしてくれた丸山さんにインタビューさせて頂きました♪
丸山さんは、enkaku事業部に配属されました^^
どんな話が出るのか楽しみですね♪早速いってみましょう!
大澤・山根:丸山さん、今日はよろしくお願いします!
丸山:NGなしです!(笑)
大澤・山根:そんなぶっこんだ質問しません!(笑)
まずは・・・出身はどちらですか?
丸山:東京都台東区生まれです!
大澤・山根:丸山さん学生時代は何に没頭してたんですか?
丸山:バレーずっとやってまして、今でも高校生を外部指導員として教えてます!無給で!(笑)
大澤・山根:本当に好きなんですね・・・。
新卒は?なにされていたんですか?
丸山:新卒は、スターツコーポレーションに入社して、セキュリティ部門に配属されて、カードキーの法人営業をしていました。
当時は目新しかったので、かなりかなり売れました(笑)
今あるようなデジタルなピッという商材ではなく、アナログのなんですけどね(笑)
某大手企業を担当していて、そこで標準規格に決まったから、実績は社内でぶっちぎりの一位になったりとか。
だけど、5年目で退職しました。
大澤・山根:なぜ!?!?
丸山:消防士になろうと思って退職しました!
大澤・山根:なぜ突然!?!?
丸山:2つ理由があるんだけど、消防士は「来てくれた・・・!」「助かる・・・・!」って思う方が多いと思うんだよね。「ヒーローになりたい。」って思ったのが1つ目の理由。
もう1つは、連勤して、連休があってオンオフがしっかりしてる働き方ができるっていうのと、消防庁にバレー部があって、その方に声かけて頂いたっていうのが理由!
大澤・山根:その後どうなったんですか?
丸山:当時お付き合いしていた彼女に、消防士に受かったら結婚しよう!と半ばプロポーズをしていたんだけど、そんな矢先にタイミングよく彼女との間に子供授かりまして・・・。
「無職はやばい・・・!」と思って消防士は諦めました。。
大澤・山根:消防士じゃなくて、営業だよ!ってことじゃないでしょうか。
丸山:消防士は諦めて、ぐるなびに入社しました。当時26歳。
大澤・山根:なんでぐるなびにしたんですか?
丸山:もともと有形、鍵を扱っていたからこそ、無形に行きたかったというのがあって、
結局有形ってこれという商品があるから売れるわけで、営業はあらゆる課題をヒアリングしてくるけど、有形の営業だと、商品自体の形を変えなくちゃ課題を解決できない部分があった、そしたら工場を動かして、機械や金型を変えて・・・それはまかり通らないから、
無形だと課題解決を直結してできるから、無形を選んだんですよね。
大澤・山根:広告みてたのは?
丸山:キラキラしているからです。(笑)
大澤・山根:実際はどうでした?
丸山:実際はギラギラ、ゴリゴリだった。
ただ私の場合は、ウェディング事業部だったので、女性が多かったかな。
大澤・山根:どのくらいぐるなびにいらっしゃったんですか?
丸山:長かったよ、9年半。
ウェディング7年、飲食2年半でしたね。
営業手法は、ウェディングの時は完全テレアポ。業界柄、基本的に紹介がなくって、どこもお互いが競合だからね。
他のやり方は、業者の方と仲良くなって紹介もらう感じかな。
大澤・山根:ぐるなびでウェディングって聞いたことないかも??
丸山:一番有名なのはゼクシィだね。結婚するならゼクシィってCMでも流れているけど。
一般的に想像されるTHE・結婚式はゼクシィがやっぱり強い。
その点、ぐるなびはやっぱりレストランに強かった。
少人数の結婚式、レストランウェディングとか、1.5次会ウェディングとか。
大澤・山根:若い方とかに需要がありそう・・・!
当時はどうでしたか?
丸山:当時苦戦はしたけど、今考えるとなんやかんや良かったかな!
大澤・山根:そこからなぜ飲食に?
丸山:ウェディング事業部がなくなったんですよ・・・泣
事業自体はあるけども、実は今、企画の人が1人いるだけ。
大澤・山根:調べたら出てきますけど、これ1人でやれるてるんですか!?
どうしてなくなっちゃったんですか?
丸山:事業採算性かな。黒字にはなっていたんだけど、総売上の中で小さいけど人件費がかかるってところでカットになっちゃったんですよ。当時、大阪でマネージャーやっていたけど、最後は解体寸前だったから、個人だったよ・・・。複雑だったなぁ。
大澤・山根:何人くらい見ていたんですか?
丸山:多いときは4~6人くらいかな。
マネジメントはすごく楽しかった。頼られるのが好きだから、下を見るのは楽しかったね。エイプでも挑戦していきたいです!まだまだこれからですが!
大澤・山根:飲食部門はどうでした?
丸山:ウェディングの時は50名くらいの事業部だったけど、人数が少なくて意見が通りやすいし、お互いの状況も分かりながら協力して仕事を進められてやりやすかったんだけども、飲食は、規模も多いから企画・開発・営業とバッサリさえぎられてきていて、かなり縦割りで、営業の意見は全く聞いてくれない感じだったんですよね。
だから基本的にトップダウンでこれ売れ、あれ売れって感じでちょっとつまらないなって感じてた2年半だったかな。
これが大企業かな、なんて実感して(笑)
そこから転職を考えて、今に至るって感じですね。
大澤・山根:その後、なぜそこからエイプに?
丸山:結論最初に言うと、蔵野さんに惹かれたっていうのが一番ですね。
僕にしかわからない話なんだけども・・・耳の内側が奇形で珍しい形してるのね。
大澤・山根:気づかなかった!!
丸山:そう。気づかないくらいなんだけど、気づいたら気になっちゃうポイントなんだよね。
商談とかしてると、耳に視線が移るのがわかるの(笑)でも皆さん触れないようにしてくれてて。
蔵野さんはその点違って、開口一番で「なにそれ?!」って(笑)
これまで腫れ物にされてきたコンプレックスを突っ込んでくれて、ドキっとした。(笑)嬉しかった。(笑)
突っ込んでくれて、有難いなと思ったな。
大澤・山根:なんか気持ちわかります(笑)
人材は元々受けていたんですか?
丸山:もともとはぐるなびだったから、広告で受けていました!
でも36歳って書類は通過するんだけど、一次で年齢がって懸念されて落とされちゃっていたんだよね。
ある時、友人のご紹介でJACを受けて、そこでしっかり人材紹介業って改めてどんなものか?って理解したんだけど、人材業界にピンときたのがこの時。
広告で内定を何社か頂いていたんだけど、全部お断りして、人材で転職活動をやり直しして、
というのも、今回の転職軸が、幅を広げる・成長したいだったんだけど、
これまでぐるなびでキャリアを積んできて、飲食のスペシャリストだけど、他のことはなにもしらなかったんだよね。
その中で人材って、企業を沢山見なきゃいけないし、いろんな経験をした個人を見なきゃいけないし。
成長の機会がたくさんあると思って、そこから広告から人材に切り替えました。
大澤・山根:その中でもエイプに決めた理由ってどこだったんですか?
丸山:両面でやっていることと、蔵野さんと、
やりたいことやったらいいじゃん。のキーワードがやっぱりよかったのと、
面接の中で、福島さん・近藤さんとお会いして3名とも話してて面白くて人柄に惹かれたっていうのが一番かな。
大澤・山根:皆さんに聞いているんですが、入社後ギャップはありますか?
丸山:ギャップはあんまりないかな。
ある程度ハードなのも想定してたし。
強いて言うならば、思ったよりシステムが構築されているなと思った。
ベンチャーってぐちゃぐちゃのイメージだったけど、かなり仕組みがしっかりしてるなとは思ったかな。
ギャップがここまでない理由は、ブログ読み込みすぎて、皆さんのことをか~なり知っていたっていうのもありますね。(笑)
大澤・山根:ありがとうございます!(笑)更新頑張ってよかった!(笑)
エイプで仕事をスタートしてみていかがですか?
丸山:めっちゃ楽しいです!♪
今まで通ってきた道ではないから、新しいというか、今回の転職活動で叶えたかった夢が全部叶ってます。
大澤・山根:こうやってインタビューさせて頂いていて、みんな口そろえて楽しい楽しいって言ってくれて、単純に嬉しいですね。
丸山さん、有難う御座いました!
今後もパワフルな丸山さんをウォッチしていきたいと思います👀!
この記事を書いた人:大澤美紀