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【昇格者インタビュー#4】「メンバー全員が同じ世界を認識できる組織」を実現!

2023.07.03

 

皆様、こんにちは!

エイプの後藤です。

 

本日は、第四号の記事となり、IT領域特化の人材業界出身でmichibiki在籍の柳さんです!

現在は企画としてmichibikiに欠かせない存在の柳さんですが、少数精鋭であるが故の苦悩もあったようです!

 

5月から下半期が始まったと同時に

マネージャ―として昇格された方が複数名います!

(昇格者はこちら!https://hape.co.jp/blog/2023/05/22/29918/

 

毎週にわたり、投稿している昇格者インタビュー!!

以前の記事はこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【昇格者インタビュー#3】入社から約1年でMGR昇格へ!

 

 

 

それでは、第4号昇格ブログ、いってみましょう!

 


 

1.昇格した率直な感想はいかがですか?

 

michibikiはまだまだ小さな組織で役職といってもピンと来ていないというのが正直なところです(笑)。

 

でも2名、3名でやってきた時より少しずつですが、組織が大きくなって軌跡もできてきていますので、それは素直にうれしく思っています。

 

もっと仲間を増やして、組織を大きくして、世の中に影響力を与えられる存在に1日でも早くなりたいです。

そして、もっと会社が成長した時は、その時こそ、昇格の喜びを噛みしめたいと思っています(笑)

 

 


2.部署のメンバーや会社の雰囲気を教えてください!

 

michibikiは実質7名で運営しています。グループ代表の蔵野さんに、事業責任者の笠原、企画メインの自分に、RA責任者の井上、RACAの山田、栗原、福井というメンバー構成です。

 

毎週プロジェクターを使って全員参加の事業部の会議を行っているのですが、和気あいあいと、自分たちで組織の意志判断をして、採用をして、サービス作りをしており、とても良い雰囲気の組織と自負しています。話題にタブーもないですし、つらい時はつらいと弱音も吐けますし、みんな楽しく仕事をしているのではないか思います。

 

人数はまだまだとても少ないですが、課題からは絶対に逃げませんし、良い組織になってきたと思っています。否定を極力しない風土も誇れるものがあると思っています。

 

もう少し加えると、michibikiは同じグループのhapeの基盤を利用させて貰っていますので、安定ありつつのベンチャーの楽しいところのいいとこ取りをさせて貰っているのが大きいのかなと思っています。前向きに日々挑戦ができる最高の環境になっています。

 

 


3.10期の上半期は何を意識して仕事に取り組んできましたか?

 

差し障りがない程度で失礼します(笑)

 

意識したって話とは少し違うかもしれませんが、上半期はモヤモヤとひたすら戦っていました。。

 

現在、mihcibikiは2期目なのですが、3期目くらいまでは事業成長の壁は来ないと勝手に決め込んでいたのですが、速攻来まして本当に想定外でした(笑)。

どうやって壁を超えるのかという課題と向き合った上半期でした。

 

KPIを見る限り、業績は最高益を出していて良いはずなのに、半年前の業績をなかなか超えられなくて。

 

気づいたらmichibikiのフォームが崩れていたのですね。それが原因と思っているのですが、気づくのに2か月くらい費やしました。

 

自分は企画メインの立場なので、原因をすぐに特定できなくて、本当に悔しかったですね。

もしかしたら、原因は違うものだったかもしれませんが、必死に頭を悩ませて得た思考の軌跡は、良い糧になったと思っています。

 


4.特に注力したこと、工夫をしたことはありますか?

 

メンバー全員で同じ世界を認識できることを理想に、プロジェクトリードに特に注力しました。

 

まだまだ小さな組織であるがゆえに、メンバーがバラバラな世界を見ていてはスピードや事業の成熟が落ちてしまいます。

 

自分たちのプロダクト作りも始めていますし、基幹システムの統合も動いています。

厚かましく動きつつも、ファシリテイトの立場を超えないように、動くようにしています。

あと、納期は死ぬ気で守ります。

前職だと全然納期守らないダメ社員だったのですが、自発的に仕掛ける場合は納期を守りたくなるもので、不思議なものですね(笑)

 

何かプロジェクトを推進する場合は、実行後の世界観をしっかりメンバーへ伝え、プロジェクトごとの進捗を把握し、ボトルネックがあればそれを解決し、メンバーがすぐにプロジェクトに入れるように先回りして計画を立て、少ない組織が最大効率で動けるように鳥の目、虫の目で考えて来ました。

できるだけ数字で語るようにもしています。

時にシステムの話題、時に集客の話題、時にマッチングの話題、組織が円滑に流れるようにこれからも必死で考えて行ければと思っています。

 

 


5.苦労したこと、大変だったことはありますか?

 

大変だったことは、直近でmichibikiバーベキューを企画していたのですが、雨で流れたことです。

急遽屋内でバーベキューできる店を探したけど予約が取れなくて、あの時は本当に苦労しました。。。。。。

 

 

って、そんなことじゃないですよね。笑

 

まじめな話をすると、IT人材の転職希望者に集まっていただくことの大変さは、創業以来一貫して味わっています。

大手の人材会社はこぞってTVCMしていますし、本当にIT人材は奪い合いで、日に日に辛さを感じている所です。

 

でも、その辛さが自分たちと向き合わせてくれるので、本当に、毎日勉強をさせて貰っています。

 

 


6.下半期の意気込みをどうぞ!

 

michibikiはまだ2期目ですが、リクナビネクストが主催するエージェントアワードのIT・Web部門で幸い入賞することができました。

これはすごく自信が付きました。

 

とにかく丁寧に毎日の人材紹介を頑張る、今はこれしか武器がないのですが、それが一定の評価を得ていると解釈しており凄くありがたい入賞でした。

 

ようやく自分たちの強みみたいな所も見え始めているので、得意を伸ばしてそれをサービスの特徴まで持っていき、求職者様や採用企業様にとって良いパートナーになって行ければと考えています。

 

自分たちの提供するサービスって良いよね、って自分たちが思えるように日々精進していければと思っています!素敵な仲間にも恵まれていて感謝しかありません。

下半期は更なる成長を期して頑張っていきたいと思います。

 


 

michibikiはhapeと同じオフィスで業務を行っており、

間近で雰囲気や業務姿勢を見ておりますが、褒めるところは褒めあい、

違うことは違うと言い合える文化が根付いているところがいつも素敵だなと感じております。。

 

創業2期でのエージェントアワードの入賞など偉業を成し遂げているmichibikiですが、今後も柳さんの苦悩をmichibikiで再解釈し、組織全体として更なる事業成長をしている景色が見えていますね!

 

柳さんインタビューありがとうございました!

 

また引き続き昇格シリーズ投稿してまいりますので

お楽しみにされてください!

 

以上、後藤でした。

 

この記事を書いた人:後藤 希

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