PHILOSOPHY企業理念
PHILOSOPHY企業理念
hape(エイプ)は、「はたらく」を次のステージへ。というミッションのもと、様々な事業を展開しております。人や企業だけでなく、転職活動の在り方や働き方などにも目を向け、豊かな社会を実現するため、これからも事業に邁進してまいります。
私たちは以下の4つを次のステージへ
ナビゲートしていきます。
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1つは転職活動の在り方。これだけインターネットが普及する世の中ですが、いまだ個室で顔を突き合わせ、紙の書類を作成し、面接をするというワークフローが大半です。求職者にとって想像以上にパワーのかかる転職活動。その大変さ故、人生に大きな影響を与えるにも関わらず、自ら選択肢を狭めてしまう方が多くいらっしゃいます。それは採用する企業も同じ。これからの時代は、時間、距離、コストといったハードルを軽やかに飛び越え、多くの選択肢の中から“やりたい仕事”“最適な人財”を選ぶことができる、そんな世の中にしたい。求職者の活動を活発にすることで、企業の採用チャンスをも増やす。本当に、まじめに頑張る“いい会社“が“いい人材“に出会える機会を最大限創出していきます。
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2つめは、人のワーク・ライフ・バリュー。人生における仕事と私生活の価値を高めたい。そのカギは『選択肢』。選択肢のある人生は、心に余裕を生み、前向きで自由な発想と活力を与えます。一方で選択肢がない人生は、現状にがんじがらめで、汲々としていて、息苦しさすら感じえません。私たちは「はたらく」を通じて、より多くの人々を次の成長ステージへとナビゲートし、人生の選択肢が広がるサポートをしたいと考えています。人生の選択肢が広がることで、本当に自分がやりたいことができるようになる。そして、自分の人生に期待し、積極果敢に挑戦する人で溢れる、そんな社会を実現したい。そのために、私たちは人の選択肢を増やし、人生の可能性を広げることに貢献し続けていきます。
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3つめは、企業の採用力。いい人材を採用することができれば、企業は必ず成長します。いい人材を採用することで経営者も、働く社員も元気になります。それは、自分の会社の未来に期待が持てるから。しかし、いい人材を採用するためには、いい人材に選んでもらえる魅力的な会社でなくてはなりません。私たちは、これまで培った採用ノウハウを惜しみなく提供し、まじめに頑張る「いい会社」の魅力を最大限引き出し、求職者や社会に効果的にプロモーションしていく支援をすることで、企業の採用力強化に貢献していきます。
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4つめは、働き方。少子高齢化による労働人口の不足、介護や育児への参画の必要性の増大等によって、企業は『時間』という経営資源に限りがあることを認識しました。これまでと同じ働き方では業績を伸ばすことは困難です。限られた時間の中で効率よく価値を提供しなければならず、ワンランク上の質の高い働き方が求められています。企業としても、こうした働き方ができなければ、優秀な社員を惹きつけられないどころか、今いる社員を定着させることすら難しい時代に突入しています。このような課題に対するソリューションを提供するためにも、まずは私たちが新しい働き方を追求し、ナレッジを蓄積していきます。
VALUES価値観
プラスへナビゲートする
私たちの言動は相手にとってプラスになっているのか?-それが私たちの原点です。私たちに期待してくれた方の気持ちに最大限応えることはもちろん、たとえ、私たちで解決できなくとも、「hapeに相談してよかった。」と思ってもらえるよう、解決策を考え抜く。それが、hapeらしさです。
選択肢を広げる
選択肢のある人生は、心に前向きさと余裕をもたらし、人を笑顔にします。一方で、選択肢がない人生は、焦燥感や切迫感、息苦しさすら感じ、人から笑顔を奪っていきます。たった一度しかない人生をより豊かにするために、少しでも多くの人々に、より多くの選択肢を提供し、個々が持つ人生の可能性を広げます。
情報を蓄積する
より高い生産性が求められるこれからの時代。大事な経営資源でもある「情報の蓄積」が必要不可欠です。情報の蓄積は「再現性(仕組み)」を高めることに繋がり、再現性を高めていくことは人と組織の可能性の最大化に繋がると考えます。私たちは情報という貴重な経営資源を蓄積していくことで、人材紹介サービスを次世代のあるべきカタチへアップデートしていきます。
質にこだわる
モノや情報が飽和する時代。本当に必要なのは、「ホンモノ」であること。そうでなければ、いつか淘汰されてしまいます。『「量」から「質」が生まれる』という考え方がありますが、質を意識しない大量生産からは、決して良質の「ホンモノ」を生み出すことはできません。私たちはいつの時代でも、必要とされる存在であり続けるために、質にこだわり、良質な価値を提供していきます。
真摯に向き合う
相手の話を真剣に聴く。相手のことを自分のことのように考え、その心までも聴き取ろうとする。表面的な言葉に振り回されるのではなく、「本質」を見極めるからこそ問題解決はできるのです。だから、私たちは目の前の人やクライアントに対して真摯に向き合い、問題を解決する「真のパートナー」を目指します。AIが人間の仕事を奪うと言われている時代に、人間に求められるのは、こうした真摯な姿勢だと信じています。