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【座談会】接客力×人材業界=最強!?ブライダル出身者が語るキャリアの広がり

2025.09.19

こんにちは!広報担当の柏です。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます😊

 

前回は「人材業界出身のメンバーがなぜhapeを選んだのか?」をご紹介しました。


実はhapeでは、人材業界以外から転職してきたメンバーも数多く活躍しています。
その中でも特に目立つのが、ブライダル業界出身のメンバーなんです!

 

「なぜブライダル出身者が人材業界で活躍しているのか?」
「どんな経験が活きているのか?」

 

今回は、ブライダル業界から転職した4名に集まってもらい、
そのリアルな声を座談会形式でお届けします!

これからhapeへ入社を検討している方の参考になれば嬉しいです😊

 

それではいきましょう!

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なぜブライダルから人材業界へ?

 

:まずは気になる転職理由をお聞きしたいです!元々人材業界に絞って、転職は考えていたんですか?

 

松山:最初から人材に決めてたわけじゃないんですよ。
色んな業界を見ていたけど、やっぱりブライダルは“対個人”の営業がメイン。
将来を考えると法人営業の経験も欲しいなとは考えていて、両方を経験できるのが人材業界だと思って選びました。

 

野原: 私も同じです!ブライダルの中でも私は「ドレスと接客」だけしか知らず、世界が狭いなと感じていて…。
人材業界なら色んな企業と関われるから、視野を広げられるなと思いました。

 

平出:私は「人の人生に関わる仕事がしたい」と思ったのが一番大きいですね。
ブライダルも人生の節目に関わるけど、キャリアの選択ってその後の人生にすごく影響する。
元々前職では人事にも興味があったんですが、一社に留まらず外の世界を知れる人材業界に惹かれました。

 

私はシンプルに、年収アップと土日休みです!(笑)
その中でも、個人営業や接客で培った経験を活かしながら法人営業の経験も積みたいとなった時に、
人材業界しかないと思いました。

 

長谷川:今後のキャリアを考えたときに「このままでいいのかな?」と思ったのがきっかけでした。
前職ではキャプテンやプランナー業務と並行して、人事も少し担当していたんです。その経験がすごく楽しかったんですよね。
「じゃあ人事を極めたいか?」と考えると、一社だけでやるのは違うなと。エージェントの方にご紹介をいただいたことをきっかけに、人材業界に絞って選考を受けるようになりました。

 

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ブライダルでの経験はどう活きている?

 

:実際に働いてみて、ブライダルでの経験が活きているなと思うことってありますか?

 

長谷川: 私はブライダル時代に培った丁寧な言葉遣いやメール作成の習慣は、今すごく役立っているなと感じています!ペーパープランナー時代に徹底的に指導されて…
そのおかげで今でも企業様から「文章が丁寧だね」と褒めてもらえることがあります。

 

松山:確かに、 礼儀作法や第一印象の大切さはブライダルで叩き込まれるよね(笑)
嫌われない振る舞いが自然とできるのは強みだと思う。
あと個人的には、男性だけでなく女性のお客様やスタッフが多い環境で、幅広い人との関わり方を学べたのも今に役立っているかな。

 

野原: 私は、衣装提案の経験が求人提案に近いなって思うんです…!
こだわりが強い方や逆にイメージがない方に、どう質問して絞り込み、選択肢を広げるか。
その考え方は今も活きています。

 

平出:私は接客経験そのものが活きているかなと。
印象管理はもちろんですし、ブライダルは一組一組に寄り添うので、
自然と「相手の気持ちを汲む姿勢」が染みついています。面談でもその力は役立っていますね。

 

:ブライダル出身者って、電話で会話するときの声もすごく素敵ですよね!
実際に会ってなくても、声だけで「あ、この人感じいいな」って思わせられるというか。
なんか声から笑顔が伝わってくる感じで、求職者の方も安心しやすいんだろうなって、いつも思ってます!

 

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人材業界に来て感じたギャップは?

長谷川:逆に入社してみて驚いたことやギャップはありました?

 

松山:率直に、業界って、企業って、こんなにたくさんあるんだ!!と思ったよね(笑)

 

:私は情報量とスピード感です!(笑)ブライダルの時はそこまでじゃなかったので。
あと、手書き文化からデジタル文化にガラッと変わったのも驚きでした。

 

野原:私は数字目標を結構追っていくイメージがあって覚悟して入ったんですけど、
思った以上にお客様に入り込める仕事だなと思いました!

 

平出:私も数字を追うことに抵抗がなかったので、大きなギャップはなかったですね。
むしろブライダル時代の経験がそのまま活きています…!

 

長谷川:いい意味で、責任の重さが違うなと思いました。ブライダルは「結婚式を台無しにできない」という強いプレッシャーが常にあったけど、人材業界は挑戦できる余地が多い。失敗も学びに変えられるのが嬉しいです。

 

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これから人材業界に挑戦する人へのアドバイス

松山: hapeはシステムや情報の蓄積がしっかりしているので、未経験でも早く知識を身につけられる。最初は覚えることが多くて大変かもしれないけど、インプットしたことをすぐアウトプットできる環境があるのは安心だよね。

 

平出:そうなんですよね!
未経験で入るのって不安だと思うんですけど、過去の事例や実績を見ながら学べるので、知識ゼロからでも早くキャッチアップできます。私自身、それを聞いて「ここなら安心して挑戦できる」と思えました。

 

野原:前職は店舗単位の評価だったけど、今は個人の成果をしっかり見てもらえる。努力をちゃんと評価してほしい人にはすごくおすすめです。

 

:会社の規模が大きすぎないので、一人ひとりが「自分事」として責任を持って働けます。任される範囲が広い分、成長実感を得やすいのが魅力だと思います!

 

長谷川:人材業界に入ると、いろんな業界のことを一気に知れるから、その分キャッチアップのスピードも早いと思います。ブライダルで培った接客力やホスピタリティは十分強みになるし、知識面もこの環境ならすぐ追いつけます。

だから「経歴に自信がない」という人でも大丈夫!挑戦した分だけ必ず成長できる環境なので、安心して飛び込んできてほしいです!

 

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和気あいあいと盛り上がった今回の座談会…🤗


それぞれがブライダル時代に培った力を武器に、人材業界で新しいキャリアを切り拓いている様子が印象的でした。

ブライダル出身の方がhapeで活躍しているのも納得。
接客力やホスピタリティは、人材業界でも大きな強みになります。


「違う業界に飛び込むのは不安…」という方も、今回の座談会が背中を押すきっかけになれば嬉しいです😊

 

以上、広報の柏でした!

この記事を書いた人:柏 秋妃

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