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【インタビュー】 井出が人材業界を選び続ける理由とは
2025.07.25
こんにちは、広報担当の藤田です!
今回は、関東コンサルタントの井出にインタビューを実施しました!
実は井出、キャリアのスタートは美容業界。
エステティシャンとして働いた後、大手人材会社を経て、現在はhapeで大活躍中です!
なぜ井出は“人材業界”を選び続けているのか?
そして、なぜ次のステージに「hape」を選んだのか?
リアルな声をお届けします🎤
「人材業界のやりがいって?」
「hapeってどんな会社?」
と気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください🙌
それでは、どうぞ!
美容業界から人材業界へ“自分の強みを活かせる場所”を求めて
藤田:本日はありがとうございます!まずはこれまでのご経歴を教えてください!
井出: 新卒では美容業界に進み、エステティシャンとして半年ほど働いていました。
ただ、現場で施術を重ねる中で、「自分は技術を極めたいタイプじゃないかも」と感じ始めたんです。
それよりも、お客さまと会話している時間のほうが楽しくて。気づけば、施術をしている時間より、話している時間が長くなっていることもありました(笑)
藤田:早くにご自身の適性に気づかれたんですね!井出さんは、社内でも明るくてお話し好きな印象です!
井出:ただその当時は、「じゃあ自分は何がしたいんだろう?」という答えが見つからず、正直モヤモヤしていました。
早期離職してしまった自分に自信が持てなかったですし、その経験が「弱み」だと感じていた時期もありました。
でもあるとき、ふと「この経験って、誰かの背中を押す材料になるんじゃないか」と思えたんです。自分と同じように悩んでいる人に寄り添える仕事として、人材業界を次のキャリアに選びました。
藤田:自分のこれまでの体験をもとに、次のキャリアを選ばれたんですね!
井出:最初は大学法人向けのキャリア支援に携わり、大学生向けに講演などを行っていました。
ただ、だんだんと「もっと個に寄り添いたい」という気持ちが強くなってきて。
100人規模の講演もやりがいはあったのですが
やっぱり“目の前の一人”と深く向き合う仕事がしたいと感じるようになりましたね。
藤田:なるほど。大学法人での支援から、より個人に寄り添える環境を求めて「hapeへ入社」という流れだったんですね。
「やっぱり人材が好き」天職だと思えたから、hapeを選んだ
藤田: 人材業界での経験を経て、次のキャリアも同じ業界を選ばれましたが、迷いはなかったですか?
井出: まったくなかったです。むしろ「やっぱり私はこの仕事が好きなんだ」と、再確認できた感覚でしたね。
毎日いろんな方とお話しできることが楽しいし、自分の提案が誰かの人生の転機につながる瞬間に立ち会えることが、ものすごく嬉しくて。「これは天職かも」って、心から思いました!
藤田: 他のキャリアは考えていませんでしたか?
井出: 一時期、「人事」の仕事にも関心を持ったことがありました。ただ、私は比較的テンポ感のある環境の方が性に合っていると感じていて。
日々たくさんの方と出会い、目の前で変化を感じられる“人材紹介”の仕事が、自分にはしっくりきたんです。
藤田: そんな中で、なぜhapeを選ばれたのでしょう?
井出: シニアマネージャー福島さんからのスカウトがきっかけでした(笑)
前職ではKPIなどの明確な指標がなかったので、結果さえ出していれば評価される環境だったんです。
でもその分、「なぜうまくいったのか」「なぜ失敗したのか」が曖昧で、再現性が持てなかった。成長したいのに、壁にぶつかっているような感覚があったんです。
藤田: なるほど…。ご自身の成長に課題を感じていたということですね…!
井出:そうなんです。hapeにはKPIや指標がしっかりあって、数字だけでなく「なぜその行動を取ったのか」というところまで、深掘りする文化があります。
ここでなら、自分の力をもっと磨けるし、どこに行っても通用するビジネスパーソンになれる。そう確信できたことが、入社の決め手でした!
藤田: そんな井出さんですが、これから先に見据えていることはありますか?
井出: まずは、hapeという会社の認知度をもっと高めたいと思っています。たとえば、いつかCMが流れるようになったら嬉しいですね。
そうしたら、社員一人ひとりが「この会社の一員である自分って、ちょっと誇らしい」と思えるようになるんじゃないかなって。
藤田: たしかに、愛社精神というか、自分の仕事にもより誇りが持てそうですね。
井出: あとは、今は第二新卒の方をメインで担当していますが、将来的にはハイクラス人材の方々の支援にも挑戦していきたいです。
もっと高いレベルで介在価値を発揮できるように、自分自身の引き出しを増やして、成長し続けていきたいと思っています。
(井出・市川・長谷川チームの業務風景📷)
どんな人がhapeに向いている?
藤田:井出さんが思う「どんな人がhapeに向いているか」をぜひ教えてください!
井出: 「学ぶことを楽しめる人」ですね。人材業界って、扱う業界も職種も幅広くて、覚えることが本当に多いんです。
それを“負担”と捉えるのではなくて、「知らないことを知れるのって面白いな」と思えるような、知的好奇心を持っている人は向いていると思います!
藤田: たしかに、知的好奇心ってこの仕事では大きな武器になりますよね。
井出: そうなんです。「知らないことを知るのが楽しい」と思える人は、どんどん引き出しを増やしていけるし、お客さまへの提案の幅もどんどん広がっていきます。
藤田: ほかにも、「こういう人は合っているな」と感じるポイントはありますか?
井出: そうですね。数字に強い人や分析が得意な人はもちろん活躍しやすいと思います。
でも、たとえ今は苦手でも、「ちゃんと向き合って、できるようになりたい」と思える人なら大丈夫です!できるかどうかよりも、“できるようになりたいかどうか”が大事だと、私は思っています。
藤田:なるほど!まさに、経験よりも「学ぶ姿勢」が大事なんですね。
井出:苦手を避けずに、自分の成長にちゃんと向き合える人って、周囲からも信頼されますし、長期的に必ず力をつけていると思います。
hapeには、そんな前向きなチャレンジを応援するカルチャーがあるので、「変わりたい」「もっと成長したい」と思っている方には合っていると思います!
これからhapeに応募を考えている方に向けてメッセージ
藤田:最後に一言、よろしくお願いいたします!
井出:「今の自分をもっと成長させたい」
「もっと誰かの人生に寄り添える仕事がしたい」
そんな想いが少しでもある方には、hapeは本当におすすめできる環境です。
一緒に働けることを楽しみにしています!
いかがでしたか?
井出を通じて、hapeのカルチャーや働く魅力を
感じ取っていただけたのではないでしょうか?
少しでも「こんな環境で働いてみたい!」
と思ってくださった方は、ぜひお気軽にご応募ください!
以上、広報担当の藤田からでした!
この記事を書いた人:藤田大輝