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★採用におけるSNSの活用について★

2021.05.14

こんにちは!エイプの山根です!

 

普段の楽しげな内容とは打って変わって、真面目な話題失礼します!(笑)

今回は「採用におけるSNSの活用」について私なりに考えてみたので、早速アウトプットです。

 

これを考えるようになったのは、先日の投稿にもあった通り

大澤さんが今後産休・育休に入られることがきっかけです。

▼記事はこちら!

エイプ初フルリモートワークへの挑戦。結婚・引越しを機に職場を離れて働くことに!

今まで大澤さんに頼りっきりだった『広報』の責任が増すなあ・・・やばいなあ・・・と

めちゃくちゃ焦っていました^^;(笑)

でもせっかくやるなら、hapeを志望してくださる方や、企業様、求職者様に、

もっともっとhapeの事を知っていただけるように発信していこう!

何か少しでもためになるようなことを書こう!

そのためにSNSも活用した方が良いんじゃないか?とかぐるぐる考えて、現在に至ります。

今回は人事目線での投稿です。企業人事の方々のご意見もお待ちしております🙋

 

 

さて、本題です。採用で一番最初のステップとなる「自分の会社を知ってもらうこと」

つまり『認知』してもらうこと。これが結構難しいのです

数多ある事業会社の中で、当社の事を知っていただき、

働きたい!と思って頂けることは奇跡に近い。

 

個人が転職活動を行う際のフローは以下のようになります。

 

広報は候補者様に会社の事を『認知』してもらうための一つの手段です。

この認知の方法はいくつかあって

①人材紹介

転職顕在層へのアプローチには、やはり弊社のような人材紹介がベストでしょう!(刮目!!)

採用コストがかかってしまいますが、その分効率的にマッチングを図ることができます。

 

②求人広告

顕在層・潜在層両方にアプローチできるのではないかと思っています。

予算、募集職種、媒体力を考えて適切に媒体選択をしないと、

かえってコストがかかってしまうこともしばしば。

 

③HP(自社採用サイト)/リファラル採用

言わずもがなですね。この会社に入りたいと思って下さっている可能性が高いためとてもアツい!

超顕在層、且つ採用コストゼロ。人事が大好きな言葉ですね。採用コストゼロ。(笑)

多少お金がかかってもやっぱり会社のHPはしっかり作った方が良いですね。

 

④SNS

Twitter、facebook、Instagram、YouTube、note、TikTokなどなど、、、

使用目的は様々かと思いますが、情報収集目的の方がほとんどではないでしょうか?

と、言うことはですよ。SNSを使って採用するのってめちゃくちゃ難しいんですよね。

なにせ転職意欲が低いわけですから。

なのでSNSを使って広報をする目的は、転職潜在層へのアプローチになるわけです。

つまり「hapeって会社は積極的に採用活動していますよ」ということを

転職顕在層には言うまでもなく、潜在層にもアプローチするためだと思っています。

 

 

ただ、SNSは明日の朝起きたらフォロワー1万人突破していた!

なんてことは起こりません。人生そう甘くありません。(笑)

つまり、会社のSNSを育てないといけないのです。

 

SNSを育てるためには、原始的ですが、

①定期的に投稿すること

「採用情報」→「企業広報」→「採用広報」のサンドイッチで
継続的に広報すると効果的です。

 

②個人のSNSも活用すること

★顔出し

★名前出し

★社名出し

の3出しが鉄則!!

 

この二つに限るかと思います。

 

その中で、どのツールを使うかによっても効果は変わります。

 

LINEはクローズドすぎるため一旦置いておいて、、

アクティブユーザーと年齢層が一番マッチしているTwitter・Facebookが

弊社の場合はマッチしているかもしれません。

 

ということで早速、私もこれから個人SNSも使って

hapeの広報担当として精進していこうと思います!!

(皆様、見つけたらフォローお願いします😉)

 

📣ちなみに求職者の皆さん!Twitterで企業を検索すると

実に多くの社長や企業人事の方々が情報を発信していますよ。

求人情報はもちろん、転職における考え方、仕事に対する価値観など、

勉強になるものばかりですので要チェックです。

 

hapeでは『キャリアコンサルタント』『enkakuコンサルタント』

『webマーケティング』『プロダクト責任者候補』『カスタマーサクセス』

ご活躍いただける方を大・大・大募集中です!!

一緒に働きたいかも!と思って頂ける方は、是非ぜひ、

ご連絡ください!お待ちしております★

 

以上!山根でした。

この記事を書いた人:山根 千佳

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