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生産性高く”楽しく”働くためには!?

2019.12.23

こんにちは、広報担当の大澤です。

 

 

今回は、enkakuでベルフェイスを使い商談を行う金子さんに、

インサイドセールスについてお話を伺いました。

エイプに入社して、第一線でベルフェイスを使い、

手探りで始めカタチになってきた背景にはどんなことがあったのでしょうか!??

※金子さんの熱さに特に注目しながら、お読みください。

 

—–プロフィール—–

金子 陸(かねこ りく)

・茨城県つくば市出身

・1985年9月生まれの既婚者(二歳児のパパ)

・東北大学農学部卒業

・リクルート → hapeという経歴

・好きなスポーツはアメフト

・好きな動物はネコ

————————–

 

 

 

 

 

 

―初めましての読者様もいらっしゃると思いますので、

エイプに入社した理由を簡単に伺えますか?

 

 

前職では結婚式場に対しての集客の改善のご提案広告のご提案をしていました。

やりがいのある仕事ではあったんですが、少しずつ次にやりたいなと思うことが明確化してきたんですよね。

具体的に上げると、

「世の中にチャレンジする人が増える人が増えたらいいな」

「人を幸せにする仕事がしたい」

「1歩踏み出そうという人の背中を押す仕事をしたい」

 

そんな時にたまたまエイプに出会いました。

営業を希望する人って基本的に前向きで、会社の最前線として働く人が多いし

新しいことにチャレンジしていきたいという人が多いと思いました。

そういう人の応援ができると思って入社をしたんです。

 

それに加えて当時は4人の会社で、これからの会社だったので、

これから会社のこと仕組みづくりをしていくのが特にワクワクしたんですよね。

 

 

 

―インサイドセールスを担当する前は何をしてました?

 

 

当時は、RAメインでやっていました。

スタイルとしては、フィールドセールス。

2019年の1月から、CA面談を0にして、RA1本にしてやると決めたんです。

でも商談数をこなしても、あまり売上がついてこなかったです。。

 

 

 

―それはなんでですか?

 

 

これはジレンマなんですが、企業に訪問すればするほど

ご来社頂いている求職者様に企業を紹介する機会が減り

結果的に売上が出せなくなっちゃったんです。

そこでもういっそ訪問しない営業をしてみようと思って

インサイドセールス始めたんですよね。

 

 

 

―それっていつですか? 周りの反応とかはいかがでしたか?

 

 

3月かな。「訪問止めるます。止めていいですか。」って蔵野さんに伝えたんだよね。そしたら

「いいよ~!一度試してみてよ。どうなるんだろうね?」と言われ挑戦させてもらえました。

 

エイプって何かを試すときって極端にとりあえずやってみて、

早く失敗して改善していこう!というスタイルなんですよね。

だからこそやり始めたらとことんやってやろう!と思いました。

 

 

 

―そもそもエイプでいうインサイドセールスってどんな意味ですか?

調べるといろいろな意味があるみたいで・・・。

 

 

一般的に日本では、「アポ取り」とか「営業サポート」というイメージが強いと思います。

エイプでは違って、アポ取りから新規商談、クロージングとカスタマーサクセスまですべて訪問しないで完結するセールスとしてインサイドセールスと言っています!

 

日本では、分業にしているところもあるみたいだけども、エイプでは全部経験できるね。

 

 

 

 

―インサイドセールスを担当することになって、何か変化はありましたか?

 

 

価値観が変わったんですよね。

フィールドセールスをやっているときは、アポの日時は来週とか再来週とかになることもしばしば・・・。

でもインサイドセールスは「これからやりましょう!」とか。

遅くても明日か明後日。

スピード感が圧倒的違う。

 

 

 

―ちなみに古い考えですが、会っておきたいとか、会わないと契約しないとかありました?

 

 

たま~に。ありました。

1本目はちなみにそうだったんだよね・・・

 

でもそれは営業マンのマインド違いが原因だったんですよね。

「オンラインですみません。」と言うか?

「オンラインで行いましょう!スピーディーです!」と言うか?

 

実際やってみないとわからないと思うのですが。

でも先方にもメリットは沢山あって、短時間で済んだりとか、

会議室を押さえなくてよかったり、とかメリットはあるんですよね。

 

 

 

―フィールドセールスとインサイドセールスを経験して、本音のところ・・・どっちのほうがいいですか?

 

 

インサイドセールス。

 

意外だと思うけども、生産性が高い。あとは圧倒的に楽しい。

あとは社内にメンバーが常にいるから、セールストークが盗める。

商談を終わったらフィードバックができる。スキルアップのスピードが速い。

一体感があってチームで営業やっているな、と思う。

 

 

 

―インサイドセールスのデメリットはありますか?

 

 

運動不足です。笑

※大澤も同様です。笑

 

 

 

―今では新入社員にベルフェイスを使ったインサイドセールスを教育するのは金子さんですね。

ここまで順調でしたか?ちなみに私(大澤)に教育したのは、何か苦労したことはありましたか?

 

 

完全に前例がないのは苦労した。

 

でも今思えば録画機能があるから、教育はフィールドセールスよりやる気さえあれば圧倒的に飲み込みが早いかな。

人のトーク盗み聞けるから毎日毎日トライアンドエラーを自分で繰り返せるんだよね。

あとはここだけの話・・・・トークスクリプトを画面上に出しながら、話せるからフィールドセールスよりも準備しやすいかな。

 

 

 

―今後インサイドセールスとしての目標はなんでしょう?

 

 

そもそも、インサイドセールスが当たり前の世界になってたらイキイキ働ける人が増えるだろうな、とは思うかな。

インサイドセールスが100%正しいとは思ってないけれども、

手段の一つとして、営業マンがみんな引き出しの一つとしてできる世界があったらなって。

 

働き方改革って近年叫ばれているが、インサイドセールスで生産性が上がれば

必然的に残業も減るし、お客様も全国でお会いできるし、

会社としてのビジネスも広がるしね。

 

あとはお客様のリピートだったり頻度を上げてフォローすることで

満足度向上をさらにさらに目指したい。

 

インサイドセールスを知らない会社さんとかは、

このツールなに?って料金いくら?なんて聞かれます(笑)

 

 

 

―最後に読者に一言お願い致します!

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

今後インサイドセールスの経験があることは、かなり市場価値の高いスキルにはなります!
営業としてのキャリアを次のステージへ!!!進みたい!!!という方はぜひ挑戦してほしいですね。

 

 

 

金子さん、ありがとうございました!!!

 

 

この記事を書いた人:大澤美紀

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