BLOGブログ
「hape×リモワ事情」関西担当:松本編
2021.02.19
エイプ enkaku事業部の松本です。
これまで、あまり社内広報を書くことはなかったのですが、
広報担当の美女2人から依頼を受け、今の『hape×リモートワークでの働き方』を
お伝えしていき、実態を多くの方に知って欲しい!という想いから
依頼を引き受けさせて頂きました!
今回は、自分の今の働き方を伝えていく上で、イメージを持って頂ければ幸いです。
今回のテーマは、
・コロナ禍で一体hape社員はどのように営業活動をしているのか?
・どんな環境でhape社員はリモートワークをしているのか?
の2つに分けて書いていけたらと思っております。では早速、始めていきましょう!
まず、「コロナ禍で一体エイプ社員はどのように営業活動をしているのか?」
今回は、求職者様(CA)側の観点でお伝えしていけたらと思います。
結論で言うと、9割がオンライン、1割が電話で営業活動を行っています。
オンライン面談では、求職者様に対して行う主要の2項目があり、それは
・初回面談
・企業紹介 の2つです。
これらがどう変わっていったのかをそれぞれ伝えていけたらな、と思います。
まずは初回面談。自分はenkaku事業部という、ざっくり言うと
関東以外に在住の方を担当させて頂いております。こうした背景から、
コロナ禍になるまでは、基本的に「電話面談が9割」を占めていました。
しかし、コロナ禍以降は、転職活動の点においては面接、プライベートの点においては
オンライン飲みが流行った背景から、オンラインでの面談が今では当たり前になりました。
纏めると、電話:オンライン=9:1→電話:オンライン=1:9に変わったということです。
これが変わったことにより、結果としては「良い」方向に傾いたと考えています。
何故そう思っているかというと、初回からオンラインで面談をすることによって
・求職者様の見た目、雰囲気をしっかりと見ることができる
・表情や仕草から、会話の間の取り方をしっかりとつけることができる
この2点が非常に大きく変わったからです。
この2点が備わることにより、企業様に求職者様のイメージをより正確に伝えることができたり、
会話のキャッチボールが円滑になったり、真面目な話と雑談的な話をしっかり切り分けることができたり、
しっかりと求職者様のニーズを汲み取れたり… パッと思いつくだけで多くの利点があるのではないかと考えています。
個人的な感想でいくと、シンプルに面談が楽しくなります。
やっぱり顔と顔を見せて話す方が、しっかりと会話できたな、とか
求職者様の色んなことを知ることができたな、というような感覚があります。
これって、やっぱり人の人生を預かる仕事をしているのもあって、やりがいに間違いなく繋がると自分は考えています。
次に、企業紹介についてですが、
これまではLINEやメールを通じて事前に企業を送り、電話でやっていたものを
画面共有をしながら、一緒に求人票を見ていくという動き方に変わりました。
これも良い方向に繋がっていると考えていて、電話で紹介をしているときは例を挙げると、
松本「1ページ目の真ん中くらいのところに○○って書いていると思うのですが、下にスクロールして貰ってもいいですか?」
とかのやり取りが非常に多くありました。意外とこれって時間取られます。
求職者様「えっと…見当たりません…」、「少し探します…!」の返しとかが非常に多く、
スムーズにこれまで案内できなかったものが、画面共有だと確実に逃しません。
私がスクロールしますし、特にここを見て欲しい!という所についてはマーカーをつかって線も引けますので、非常に便利かつスムーズです。
求職者様の訴求に応えるという部分でも、良い方向に傾いてるのでは?と思っております。
実際、これを導入して以降、多くの満足の声を頂いております。
では最後に、「どんな環境でhape社員はリモートワークをしているのか?」について書いていきます。
こちらについては、画像を見てもらう方が早いと思います。
自分のデスクです。実はこれ、hapeの前オフィスで使っていた机と椅子です。(笑)
2021年1月にオフィス移転をしたのですが、引越しついでにいただいちゃいました。
余談ですが、弊社代表の蔵野が捨てるからあげる、といって貰えてそれだけで嬉しかったのですが、
なんと、手配から配送まで全部手配してくれて。蔵野は本当に1人ひとりの社員に対して熱い想いを持ち、気遣ってくれます。感謝しかないです。。
話を戻すと、こうした背景から、凄く良い環境でリモートでも勤務をしています。
基本的に、休日は映画鑑賞(ネトフリ、Hulu、アマプラ会員)、
TVゲーム(最近桃鉄100年モードを地元の友達とオンラインでやりまくってます)がもっぱら好きということもあり、
TVが目の前にあると誘惑に負けそうになるので(非常に良くないです)、わざと壁に向かって机を置いています。
代わりに、Bluetoothスピーカーを使って音楽を聴きながら仕事に励んでいます。
こんな感じで、日々やりがいを感じながら仕事をしています。
このブログを通じて、少しでも多くの人が「自分もやってみたい!」と
思ってもらえると嬉しいかな、と思います。
以上です!
この記事を書いた人:松本 憲佑