僕のプロジェクト「DirectAgent」

こんにちは！
井上です。

突然ですが、転職活動をしたことがある、もしくは転職活動をされている皆さんはエージェントを利用した時に

『履歴書・職務経歴書をわざわざ作ったのに、書類選考でお見送りなら紹介しないでよ！』

『エージェントはオススメしてくれるけど、企業は自分のことをどう思ってるの？』

と、思ったことはありませんか。

実際に、転職の支援をしていて僕も同じように思うことがあります。勿論、可能な限り非生産な流れにならないよう努めているのですが。

また、一方で採用の支援をさせて頂いている企業の担当の方からも

『最近、推薦が来ないけども本当に案内してくれていますか？』

という質問を頂くこともしばしば。

仲介業だから仕方ないと思うこともありつつ、やはり求職者・企業の双方から見ても『ブラックボックス』ができてしまっている事は明らかかと思います。

そこでそんな問題を解決する為に、僕が今取り組んでいるのが『DirectAgent』というサービスです。

､､､前置きが長くなり、すみませんでした。

簡単にサービス内容を説明すると、エイプにどんな経歴やスキルを持っている方々が来てくださっているのか、企業の担当の方と共有しながら、採用をより建設的に支援していくというサービスです。

また、”この経歴・スキルを持った方に会いたい！”という場合には、弊社から求職者の方へご連絡もしています。

実はこのサービス、僕が入社する頃にはある程度走り始めてたプロジェクトだったんですが『めちゃくちゃやりたいです！！』と言い続けていたら、プロジェクトにアサインされ、気づけば責任者をやらせてもらっています。

いい会社。

とはいえ、営業経験しかない僕が、サービスの企画なんていきなり上手く行くはずがなくボコボコに打ちのめされる毎日が続いております。

求職者・企業の為にやっているはずなのに、全く利用されていなかったり、

辛辣なフィードバックを受けることも、、。

それでも、サービスコンセプトに共感してくださるお客様がいると、また初心に立ち返り頑張れるといった具合で活動しています。

今後、転職エージェントのあり方も大きく変わって行く、というか変わっていかないといけないと思っています。

井上の挑戦はまだ続きます。