メンバー・働き方
2026.07.17
【訪問営業から未経験で人材業界へ。】CA・和田さんが語る、hapeで働くリアル
目次
こんにちは!hapeの杉尾です!
今回は、新卒で訪問営業を経験し、未経験から人材業界へ転職。現在は営業職専門のキャリアアドバイザーとして活躍する和田さんにインタビューしました。
新卒で入社した会社では、太陽光発電や蓄電池、インターネット回線などの個人向け訪問営業を経験。その後、2社目としてhapeへ入社し、現在は営業職を希望する求職者の転職支援を担当しています。
実は和田さん、前職では朝7時から朝礼を行い、その後は担当エリアで一日中インターホンを押し続けるという、かなり足で成果を積み重ねる 泥臭い営業を経験してきたそうです。
そんな和田さんは、なぜ人材業界を選び、なぜhapeへの入社を決めたのか。
そして、人材業界未経験から約1年。実際に働いてみて感じたギャップや難しさ、やりがいとは?
これからhapeへの入社を検討している方、特に「営業経験を活かして新しいキャリアに挑戦したい」「未経験から人材業界に飛び込みたい」という20代の方には、ぜひ読んでいただきたい内容です!
それでは早速、聞いていきましょう!
1日30km走ることも。陸上競技に打ち込んだ学生時代
杉尾:まずは学生時代について教えてください!どんな学生でしたか?
和田:学生時代は、陸上競技に打ち込んでいました。

多い時には1日30kmほど走っていたので、今振り返ってもかなり愚直に競技と向き合っていたと思います(笑)。
思うように走れない時には原因を考え、練習方法を変え、また挑戦する。その繰り返しでした。
目標に向かって継続する力や、うまくいかない時にも改善を続ける姿勢は、この経験を通じて身につきました。
杉尾:1日30kmはすごいですね…!今の仕事にも通じる部分はありそうですね。
和田:そうですね。キャリアアドバイザーの仕事も、最初からすべてうまくいくわけではありません。
求職者の方との面談や求人提案、面接対策など、「もっと良い支援ができたのではないか」と振り返る場面も多いです。
そういう時に、うまくいかなかった理由を考えて次に活かす姿勢は、陸上競技の経験からつながっている気がします。
新卒で選んだのは、“自分自身で勝負できる”無形商材の営業
杉尾:就職活動では、どんな仕事をしたいと考えていたんですか?
和田:当時はかなりシンプルで、「営業職でガツガツ稼ぎたい」と思っていました(笑)。
若いうちから成果を出して、インセンティブでしっかり稼げる環境や、実力次第で早くから役職を目指せる会社に魅力を感じていました。
年功序列で順番を待つというより、自分の努力や成果次第でキャリアを切り拓いていきたかったんです。
朝7時から朝礼。その後は一日中インターホンを押し続ける日々
杉尾:前職では、具体的にどんな営業をしていたんですか?
和田:太陽光発電や蓄電池、インターネット回線などの訪問営業を担当していました。
完全新規営業で、一軒一軒お客様のお宅を訪問し、アポイント取得から提案、契約まで行っていました。
朝7時から朝礼をした後、担当エリアへ移動し、そこから一日中訪問します。ホテルに泊まりながら営業活動を続けることもあり、体力的にも精神的にも厳しい環境でした。
杉尾:その中でのやりがいもあったのですか?
和田:ありました。
訪問営業なので、最初は警戒されることがほとんどです。
それでも何度も足を運び、不安や疑問に一つずつ向き合った結果、「和田さんから買いたい」と言っていただけた時は本当にうれしかったです。
時には玄関先で正座しながら提案したこともありました(笑)。
当時は、どうすれば目の前のお客様から信頼していただけるのか、それだけを考えていました。
入社1週間で直属の上司2名が退職。それでも逃げなかった
杉尾:前職で一番苦労したことは何でしたか?
和田:入社して1週間ほどで、直属の上司が2名とも退職してしまったことです。
杉尾:1週間ですか!?
和田:そうなんです(笑)。
まだ営業のやり方も分からない状態で現場に出ることになりました。
最初は本当に何をすればいいのか分からなくて、とにかくインターホンを押していました。
今振り返るとかなり大変な状況でしたが、そこで逃げずに行動し続けた経験は、今の自分にも活きていると思います。
営業経験を活かして、人のキャリアに関わりたい
杉尾:そこから、なぜ転職を考えるようになったんですか?
和田:きっかけは、入社して半年ほど経った頃です。
もともとインセンティブ制度に魅力を感じて入社したのですが、自分が入社したタイミングで制度が賞与型に変更されました。
その結果、成果を出しても以前より給与へ反映されにくい環境になってしまったんです。
同じ時期に社員の退職も続いて、当時は「この環境で長くキャリアを築いていくことが、自分にとって本当に良い選択なのか」と考えるようになりました。
営業の仕事自体は好きだったので、営業経験を捨てるのではなく、別の形で活かしたいと思ったんです。
杉尾:そこで人材業界を選んだんですね。
和田:はい。
自分自身、訪問営業という厳しい環境を経験してきました。だからこそ、営業としてのキャリアに悩んでいる方の気持ちを理解できるのではないかと思いました。
営業が合わないのではなく、会社や営業スタイルが合っていないだけということもあります。
自分の経験を活かしながら、一人でも多くの方が納得できる転職を実現する仕事がしたい。それが、人材業界を選んだ理由です。

初めてhapeを見た時は「落ち着いている会社だな」と思った(笑)
杉尾:hapeの最初の印象はどうでしたか?
和田:「落ち着いている会社だな」と思いました(笑)。
前職は、大きな声で目標を宣言するような、パッションを前面に出す社風だったので、良い意味でギャップがありました。
杉尾:最終的な入社の決め手は何だったんですか?
和田:一つは、営業職に特化した人材紹介会社であることです。
自分の営業経験を活かしながら、求職者の方に向き合えるイメージを持てました。
もう一つは、会社が成長している途中であり、自分自身も組織と一緒に成長できると感じたことです。
面接でも、一方的に評価されるというより、自分の経験や考えを理解しようとしてもらえている感覚があり、「一人の人として向き合ってもらえている」と感じました。
未経験でも一人にしない。入社後の研修とチームのサポート。
杉尾:人材業界未経験での入社でしたが、仕事はどのように覚えましたか?
和田:入社後は、人事をされている福島さんを中心にいろんな部署の方たちが個別でしっかり時間を取って研修をしてくれました。
人材業界や会社についての基礎知識だけでなく、キャリアアドバイザーとして求職者の方とどう向き合うのか、hapeが支援で大切にしている考え方も学びました。
いきなり一人で現場に出るのではなく、基礎から理解する時間を設けてもらえたことは安心につながりました。
杉尾:チームに配属された後はどうでしたか?
和田:配属後も、先輩社員が日々気にかけてくれました。
面談や求人提案で迷った時にはすぐに相談できますし、うまくいかなかった時も、単に「もっと頑張ろう」で終わることはありません。
「どの数字に課題があるのか」「どの行動を変えると改善できるのか」と、データをもとに具体的なアドバイスをもらえます。
感覚的な指示ではなく、根拠とセットで伝えてもらえるので、自分でも納得して次の行動に移しやすいです。
一人で抱え込ませるのではなく、一緒に改善策を考えてくれる。未経験から成長する上で、ありがたい環境だと感じています。
想像以上に「人」に深く向き合う仕事だった
杉尾:実際に働いてみて、入社前とのギャップはありましたか?
和田:想像していた以上に、深く「人」に向き合う仕事でした。
入社前は、自分の営業経験を活かしながら求人を提案する仕事というイメージもありました。
実際には、転職理由やこれまでの経験、仕事で大切にしていること、将来どうなりたいのかまで理解した上で支援する必要があります。
単に条件に合う求人を紹介するのではなく、「その方にとって本当に良い選択は何か」を一緒に考える仕事です。
営業経験は、相手の話を聞くことや、信頼関係を築く場面で活きています。
一方で、相手がまだ言葉にできていない悩みを整理する力や、時には耳の痛いことも誠実に伝える力も必要です。
入社してから、この仕事の奥深さを実感しています。
一番苦労したのは「時間管理」。長く働けば成果が出るわけではない
杉尾:入社後、一番大変だったことは何ですか?
和田:時間管理です。
前職では、良くも悪くも行動量や労働時間でカバーする働き方をしていました。
「成果が足りないなら、もっと訪問する」「もっと長く動く」という考え方です。
一方で、今は限られた時間の中で、求職者との面談、求人提案、書類添削、面接対策、企業とのやり取りなどを同時に進めていく必要があります。
ただ時間をかければいいわけではありません。
優先順位を考えて、「今、何をすることが求職者のためになるのか」「どうすれば成果につながるのか」を判断する必要があります。
最初はその切り替えに苦労しました。
杉尾:前職の“量でやり切る営業”からの変化ですね。
和田:まさにそうです。
もちろん行動量は今でも大切だと思っています。
ただ、今はそこに加えて、仕事の進め方や優先順位、支援の質も求められます。
この部分は、入社してから大きく成長したところだと思います。
営業職で悩んだ経験があるからこそ、伝えられることがある
杉尾:この仕事だからこそ感じるやりがいはありますか?
和田:求職者の方が、自分一人では気づけなかった可能性に気づく瞬間です。
例えば、ご本人は「営業に向いていない」と思っていても、詳しく話を聞いてみると、実は営業そのものが合わないのではなく、会社の環境や営業スタイルが合っていなかっただけ、ということもあります。
営業職は大変な仕事だと思われることもありますが、会社や環境が変わることで、その人の強みが活きるケースもあります。
自分自身も営業職として悩んだ経験があるからこそ、表面的な経歴だけではなく、その人に合った環境を一緒に探したいと思っています。
求職者の方から「和田さんが担当で良かったです」と言っていただけた時は、本当にこの仕事を選んで良かったと感じます。
転職は、その人の人生に大きく関わる意思決定です。責任は大きいですが、その分やりがいも大きい仕事だと思います。
入社約1年だからこそ感じる、hapeの魅力
杉尾:入社して約1年が経った今、改めてhapeの魅力は何だと思いますか?
和田:年次に関係なく、挑戦する機会をもらえることだと思います。
まだ入社して長いわけではありませんが、日々の業務だけではなく、チームへの貢献など、自分次第で任せてもらえる範囲が広がっていく環境だと感じています。
もちろん、ただ「やりたい」と言えば何でもできるわけではありません。目の前の仕事に向き合うことは必要です。
ただ、挑戦しようとする人に対して、年次だけを理由に機会が閉ざされる環境ではないと思います。
杉尾:周囲のサポート面はどうですか?
和田:困った時に相談できる人がいるのは大きいです。
前職では、入社1週間で上司が退職した経験もあったので(笑)、相談できる環境のありがたさはすごく感じます。
ただ優しいだけではなく、挑戦したことや仕事の成果に対して、きちんと向き合ってもらえる。
自分自身の成長を実感しながら働ける点は、hapeの大きな魅力だと思います。
最後に。hapeに向いているのは「人に本気で向き合える人」
杉尾:最後に、和田さんから見て、どんな人がhapeに向いていると思いますか?
和田:「人に本気で向き合える人」と、「自分自身も成長したいと思える人」だと思います。
この仕事は、ただ求人を紹介する仕事ではありません。
求職者の人生やキャリアに関わる仕事です。
だからこそ、相手のために考え抜ける人や、目の前の人に対して誠実に向き合える人が活躍できると思います。
また、営業経験がある方は、その経験を活かせる場面が本当に多いです。
営業の大変さや面白さを知っているからこそ、求職者の方にリアルなアドバイスができると思います。
杉尾:では、今まさにhapeへの入社を迷っている方へ一言お願いします!
和田:最初は不安があって当然だと思います。
私自身も未経験で人材業界に挑戦しましたが、今は挑戦して良かったと感じています。
営業経験を活かして、今度は誰かのキャリアに向き合いたい方。
人の人生に本気で関わる仕事がしたい方。
そして、自分自身ももっと成長したい方。
そういう方には、ぜひ一歩踏み出してほしいです。
大変なこともありますが、その分、自分自身の成長も実感できる仕事だと思います。

インタビューを終えて
「営業経験を活かして、人の人生に関わる仕事がしたい。」
今回、和田さんの話を聞いていて、一番印象に残ったのは、この想いが転職前から現在まで一貫していることでした。
普段一緒に働いていても感じますが、和田さんは目の前の求職者一人ひとりにとても誠実に向き合っています。今回お話を聞いて、その姿勢は学生時代の陸上競技や、前職の訪問営業で培われた経験が今につながっているのだと改めて感じました。
また、未経験からここまで成長できた背景には、和田さん自身の努力はもちろん、hapeの育成環境もあると思います。入社時の研修や、チーム配属後も先輩が気にかけてくれる環境、データをもとに改善を重ねる文化など、一人ひとりの成長に本気で向き合うことは、hapeらしさの一つだと感じました。
営業経験を活かして、次は誰かのキャリアを支える仕事がしたい。そんな想いを持っている方にとって、和田さんの経験が、新しい一歩を踏み出すきっかけになればうれしいです。
和田さん、ありがとうございました!
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