メンバー・働き方

2026.03.13

「会社をより良くするには?」を考え続けた3年間——事業推進部・新マネージャー飯田夏帆の仕事観

こんにちは!hapeの岡村です。

今回は、事業推進部で管理領域と企画開発領域を横断しながら、会社の仕組みづくりを担い、
2025年11月にマネージャーへ昇格した【飯田夏帆さん】にインタビューしました🎤

“バックオフィスの守護神”として、社内外から信頼を集める飯田さん。
入社以来、どのような業務を担当し、どのような想いで会社を支えてきたのか――

入社理由から、新マネージャーとなった飯田さんが考える「hapeらしいマネージャー像」まで、
たっぷりお話を伺いました。

飯田さんの仕事観や働き方には、思わず「自分もこう働きたい」と感じるポイントがたくさん🔥
ぜひ最後までご覧ください!


「ここならやりたいことができそう」そう思えた入社の決め手

■昇格おめでとうございます!まず、入社の時期と、入社を決めた理由を教えてください。

ありがとうございます!
私は2022年5月にhapeに入社しました。
一番大きな入社理由は「ここならやりたいことができそうだな」と思えたことです。

もともと、単純なオペレーションを回すというより、業務の仕組みを整えたり改善していくことに面白さを感じるタイプで、転職活動をしていた当時は、そういう関わり方ができる環境を探していました。

弊社は、ポジション的に役割が決まりきっていない分、自分の動き方次第で関われる範囲が広そうだと感じたのが印象的でしたね。
今ほど整いきった環境ではなかったですが、その分これから作っていく余白があるのが魅力でした。

あとは、面接で上司の栗原と話したことが大きかったです。
話していてすごく解像度が高いというか、この人と一緒に働けたら面白そうだな、と直感的に思ったのを覚えています。
「この人となら仕事を頑張れそうだな」と思えたことが、最終的な入社の決め手だったと思います。

入社直後は“名もなき仕事”を拾うところから始まった

■入社当初はどのような業務を担当されていましたか?

入社当初は、いわゆる管理系・オペレーション寄りの業務が中心でした。
求人票のレビューや管理部門系の業務、Direct Searchの開発まわりの対応、Salesforceのデータ修正など、領域としてはかなり幅広かったと思います。

当時はちょうど、会社として業務量が徐々に増えてきたタイミングで、それまで「みんなでなんとか業務を回す」フェーズから、個々のオペレーション負荷が高まり、属人化し始めていた時期だったという印象です。

その中で、私の役割としては、代表の蔵野や営業責任者が描く戦略を、上司の栗原と一緒に実際のオペレーションに落としていく仕事が多かったですね。また、振り返ると、「名もなき仕事」を拾うことも多かったなと思います。業務のボールが落ちそうになったら拾う、みたいな。

現場が抱えていた業務を巻き取って一元化したり、型化して効率化したり、仕組みに落としたり。やることは本当に多くて、整備されていない分、手を入れれば入れるだけ改善余地がある状態でした。
大変ではありましたが、今の基盤につながる仕事に関われた時期だったなと思います。

現在は管理と企画開発の両領域を横断しながら全体調整を

■改めて、現在担当している業務を教えてください!

岡村さんはご存知かもしれませんが、今は、管理領域と企画開発領域を横断する形で業務に関わっています。

管理領域でいうと、法務・経理・労務・情シス・総務などの管理部門系の業務や、 求人票をはじめとした各種データの管理などがメインです。  

一方で企画開発領域では、 Salesforceの管理・設計・運用や、Direct Searchの開発、 各種施策の設計・運用など、プロダクトや仕組みに関わる仕事も担当しています。

こう話すと、入社時から業務内容が変わっていないように聞こえるかもしれませんが、入社当初と比べるとチームの人数も増えてきたので、 自分が手を動かすだけではなく、課題の優先順位を整理したり、関係者との調整をしたりと、全体を見ながら動く比重が大きくなってきたと感じています。

一番難しいのは「仕組みを作ること」ではなく「浸透させること」

■マネージャー昇格までに、一番苦労したことは何ですか?またそれをどう乗り越えましたか?

置かれている環境や周囲に恵まれているからか、あまり苦労したと感じたことがないんです…笑
それだと、インタビュアー泣かせの回答ですよね。すみません…。

あえて言うと、今でも苦労していることにはなりますが、「仕組みを浸透させること」です。
業務改善や新しい仕組みを作ること自体は、ある程度進められるのですが、実際に現場で使われる状態まで持っていくのが一番難しいと感じています。

特に、運用変更や業務フローの整理などは、変えた瞬間に効果が出るものではなく、理解してもらって、試してもらって、習慣になるまでに時間がかかります。
どう伝えれば現場の皆はイメージできるか、どんなステップなら実際にやれる状態になるか、自分なりに考えたり、チームで相談しながら進めてはいるのですが、正直まだうまくいかないことも多いです。

そもそも、バックオフィス部門が依頼することってフロント対応をしている現場の方からするとどうしても優先度が高くないことも多いと思うので、そこは構造的に難しい部分だなとも感じています。

今も試行錯誤の途中ですが、作って終わりにせず、リリース後にちゃんと見に行くこと、フィードバックを拾って小さく直し続けることは、意識して続けていることの一つです。

大切にしているのは「いろんなことを知ろうとすること」

■仕事をする上で、大切にしている価値観や心構えを教えてください。

仕事をする上で大切にしているのは、「いろんなことを知ろうとすること」です。

自分の仕事に直結しなくても、誰かが困っているときや、組織としてピンチのときに、「頑張ります」だけでは頼りないですし、「分かりません」だけだと誰も助けられないと思っています。
だからこそ、目の前の人を助けられるだけの力を持っていたいと思っていて、できるだけ多くのことを自分ごととして捉え、知ろうとするようにしています。

できないことができるようになる喜びや、知らないことを知れる面白さは、できるだけ忘れないでいたいなと思っています。

また、私のメインの仕事では明確なKPIがあるわけではありませんが、常に「事業の成長にどう寄与できているか」は意識するようにしています。
目の前の業務改善やオペレーション整備はあくまで手段であって、目的は会社がより良くなることだと思っているので、そこを見失わないようにしたいなと思っています。

弊社は、まだまだ整いきった環境ではない分、手を挙げれば自分が主体となって変えていける余白もあると思っています。
だからこそ、「会社をより良くするにはどうしたらいいか」は考え続けていたい価値観の一つです。

hapeらしいマネージャーは「違和感を行動に変えられる人」

■飯田さんが考える「hapeらしいマネージャー」とはどんな人でしょうか?

またまた難しい質問ですね…。
今のフェーズでいうと、弊社のマネージャーは、「違和感を行動に変えられる人」かなと思っています。

たとえそれが違和感や不満のようなネガティブな感情から始まったとしても、そこで止まるのではなく、「どうすれば良くなるか」に置き換えて考えられる人。
さらに、自分一人で抱えるのではなく、責任者を含めて周りを巻き込みながら、実際に変える行動を起こせる人がhapeらしいマネージャーだと思います。

社内のルールが多いように見えることもありますが、個人的には、今のhapeはまだ柔軟な余白がある会社だと思っています。
だからこそ、新しいやり方や仕組みを考えて取り入れていけるし、その余白を活かして変化を生み出せる人がこの会社らしいマネージャーなのかなと思います。

会社をより良くする土台をつくる存在でありたい

■最後に今後の目標や抱負を教えてください。

今後については、あまり「こうなりたい」というより、会社の状況に応じて、何をなすべきか、その中で自分は何で貢献できるのかを考えて動いていきたいなと思っています。

会社のフェーズが変われば求められる役割も変わると思うので、その時々で必要なことにきちんと向き合える人でいたいです。

現場を支える裏側の仕事ではありますが、気づいたら土台になっていたと言われるような関わり方ができたら嬉しいですし、これからも「会社をどうより良くできるか」は考え続けていきたいなと思っています。


いかがでしたでしょうか!

名もなき仕事を拾い、知らないことを知ろうとし、感じた違和感を行動に変えて仕組みを作る――。
バックオフィスの仕事一つひとつは決して派手な仕事ではありませんが、
こうした積み重ねが、気づけば組織の土台をつくっていくのだと感じました。

また、今回お話を聞く中で印象的だったのは、飯田さんが常に会社目線で仕事を捉えていることです。
「会社をより良くするには」という言葉は、インタビューの中で何度も出てきました。

目の前の業務改善やオペレーション整備も、それ自体を目的とするのではなく、
「会社をより良くするための手段」として捉えている。
その先にある事業や組織の成長まで見据えていることが、言葉の端々から伝わってきました。


そして、そんな姿勢を持つ人がマネージャーとして組織を支えていること。
それこそが、hapeという会社の強みなのかもしれません。

まだ整いきっていない余白があるからこそ、違和感を行動に変えながら会社を前に進めていく。
今回のインタビューを通して、そんな文化の一端を垣間見ることができました。

そして何より、今回お話を聞いて改めて感じたのは、飯田さんがマネージャーに昇格されたことへの納得感です!飯田さんのような方が組織を支えてくれていること、そしてそんなマネージャーのもとで働けていることを、改めて誇らしく感じたインタビューでした。

昇格、本当におめでとうございます!✨✨

以上、岡村でした!

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記事を書いた人

岡村 栞

事業推進部 営業企画 RAアシスタント
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