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WEBマーケティングの上長から学ぶ！仕事の考え方
2024.06.28
こんにちは！広報担当の藤田です！
事業推進部でWEBマーケティングを担当している、比嘉さん
その人柄で社内の人気者！
比嘉さんは私の上長にあたる方で、毎日一緒に業務をしております！
時には優しく時には厳しく。
日々、様々な事を学ばせていただいております！
そこで今回の記事では、比嘉さんから普段どのようなことを学ばせてもらっているのか？
『マーケティングの上長から学ぶ！仕事の考え方』について、広報をさせていただければと思います！
それではまいりましょう！
1.困っている人がいたら助ける
2.誰のために働くのか
3.答えは教えない
4.今後の目標
5.最後に
1.困っている人がいたら助ける
マーケティングのみならず、総務周りも担当している比嘉さん。
一日にたくさんのメンバーから相談事を受けています！
藤田：比嘉さんは自分がどんなに忙しくても、困っている人がいたら率先して助けていますよね！
比嘉：困っている人を助けることで、自分が困った時に周りが手を差し伸べてくれます。
だからどんなに忙しくても蔑ろにしてはいけないよ。じゃないと自分が困った時に誰も助けてくれなくなるかもしれないからね。
あとは、その人を助けることで、それが巡り巡って求職者、企業のためにもなっている。だから社内で誰かが困っていたら、是非助けてあげてください。
比嘉さんから、困っている人を助けることの大切さ、結果としてそれが誰のためになっているのかを教えていただきました！忙しい時でも困っている人がいたら必ず助けるよう心掛けております。
2.誰のために働くのか
比嘉：藤田さんは、誰のために仕事をしていますか？
藤田：求職者と企業、あとはhapeをもっと成長させるために働いています。矢印は自分よりも外に向いていることが多いです。
比嘉：それは素晴らしいことですね。その考えは正解だと思います。
でも、まずは自分に矢印を向けて、自分の成長のために働いた方が良いです。例えば、自分のスキルを伸ばしたり、やれることをもっと増やしたりね。
藤田さんが成長することで、結果として、求職者と企業の支援、hapeを成長させることに繋がると思います。
だからまずは自分に矢印を向けて働いてください。こうなりたいという目標を強く持ちながらです。でも無理はせず、休む時は休んで働きましょうね。
比嘉さんとラーメンを食べに行った時に言われた言葉です。自身の成長なくして、なにも成し遂げることはできないと気づかされました！
3.答えは教えない
比嘉さんは答えを教えません。まずは実践させて成長の機会を与えてくれます。
比嘉：今、社内のマーケティング状況はこうなっています。どこが課題か考えて施策を打ってください。
藤田：ここが課題だと思います。そのためこういった施策を打ちたいと思います。正解ですか？
比嘉：答えを教えるのは簡単だけど、それは藤田さんの成長機会を奪うことになるからなるべく教えません。もちろんヒントはあげるけど。
実践からじゃないと学べないことは多い。自分で考え、やってみて、そこから学んでほしい。
失敗してもいいんです。失敗したらそれは失敗体験となり、同じことはしなくなる。
なぜ失敗したのか、次はどうやってその失敗を防いでいくのか考えるからね。
成功したらそれを成功体験として、より良い結果にするためにはどうしたらいいのかを考えるようにしてください。
責任は私が取るので、びびらずにどんどん色々なことに挑戦していきましょう。
比嘉さんに成長の機会を与えていただいたことで、自ら考え行動する習慣が身に付きました！入社して1年2ヵ月ほど経ちますが、自分の中に失敗体験と成功体験が徐々に貯まってきたと実感しております！
4.今後の目標
藤田：比嘉さんの目標を教えていただきたいです！
比嘉：まだまだhapeを知らない人が世の中にたくさんいます。
だからまずは、もっと、もっと色んな人にhapeのサービスを知ってもらうというのが、直近の目標になるかな。
そのためには優先順位をつけながら、常に新しい施策を実施していく必要がありますね。
コンテンツ作りなどにも力を注ぎ、求職者と企業をはじめ、社内とのコミュニケーションを加速させていきたいと考えております。
そのためには、藤田さんの成長も必要になってくるから、どうしたら実現できるのか？を常に考え行動していきましょう！
5.最後に
仕事だけではなく、人間性の面でも尊敬できる比嘉さん。書き足りないのですが、ひとまず本日はここまで。
教えていただいたことを、今度は自分が教えていけるようにしていきます！
hapeへの応募を検討している方、今後入社する方は是非、比嘉さんをよろしくお願いいたします！
以上、広報担当の藤田からでした！
この記事を書いた人：藤田大輝
